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ゴルフの歩測のやり方を知ってコースの距離感を身につけよう

2021/09/28|ゴルフウィズ編集部

ゴルフでは距離感が大切です。
近頃は距離測定器やGPSナビを使用する方法もありますが、それらは便利な分設定や準備に手間取ることも。
そこで自分の足で測る「歩測」ができれば、様々な条件や場面で対応できますね。
歩測とは何か、またそのやり方をご紹介します。

ゴルフコースで行う歩測とは

ゴルフコースで行う「歩測」ときくと、自分で歩いてボールと目標との距離を測る、ということはなんとなく想像できると思います。

【歩測とは】
自分の歩幅で目標まで歩いて、距離を測ることを歩測といいます。
よく見られるのは、グリーン上でパッティングする際の歩測ではないでしょうか。
映像でプロが歩測をしているのを見たことがあるかもしれませんね。

パッティングの際は、少しの距離でも正確な距離をつかまなければならないので、実際にボールからピンまでを歩いて、頭の中でシミュレートする必要があります。

【歩測で気をつけること】
歩測をするときに避けなければならないのは、グリーン上でパットの線を歩くこと。
線上を故意に歩いたとみなされると罰則の対象になりかねません。

また、あまりに慎重に歩測をしたことがプレーの遅延とみなされれば、これも罰を受ける場合があります。
歩測をする際はスムーズに行いましょう!

【歩測をするなら】
歩測は自分の歩幅で歩く、とはいえただ漫然とボールまで何歩か数えるということではありません。
まず距離感をしっかり身につけましょう。
どのくらいで、どのくらいの距離なのか、自分の一歩の距離を知ることが大切です。

歩測のやり方と身につけ方

歩測は一歩を1ヤードで数えます。
ゴルフコースでは、ボールと目標の間をただ歩くより、基準を探してから計測するのがコツです。

【フェアウェイ上での歩測】
フェアウェイではコースの両サイドにある杭を利用して測ります。
例えばグリーンまで150ヤードの杭(エッジまで)より後方にボールがあったら、杭からボールまで歩きます。
6歩目でゴルフボールに到着したら、エッジまで残り156ヤード。
エッジからピンまで14ヤードならピンまでは170ヤードとなりますね。
距離がわかったところで、合うクラブを選択します。

【アプローチをする際の歩測】
グリーン周りからは、歩測によってボールを落とす場所を決めます。
直接ピンを狙うだけでなく、ピッチアンドラン、ランニングアプローチでどう転がすのかを決める際にも歩測が助けになります。

【グリーン上での歩測】
グリーン上では、ラインを読みながら歩測して距離感をつかみます。
ここで気をつけるのは、ボールとカップのライン上を踏んで歩かないということ。
故意に踏んだとみなされたら罰則になり、もし同伴者のラインを踏んでも同じように罰則の対象となるので気をつけましょう!

【歩測の鍛え方】
いざ歩測するとなって、何も考えずに一歩歩いたとしても1ヤードにはなりませんよね。
その距離を養う方法がいくつかあります。

一番正確なのは、家でメジャーを180センチに伸ばして、一歩1ヤードの90㎝を2歩分歩けるように練習すること。
また家の中だったら、メジャーのほかに畳の短辺を利用することもできます。
一般的な畳の短辺は90㎝で長辺は180㎝ということです。

もし実際ゴルフ場で歩測を行って5ヤード前後の誤差が出たとしても、アマチュアだったら許容範囲なので、そこは安心してください。

また、ふだん街中で測れるのがなんと「横断歩道」を使うことです。
横断歩道の1パターンは45㎝なので、白ラインから白ラインまで歩くと90㎝くらいになります。
ぜひ利用してみてください。

まとめ

ゴルフコースで残りの距離を測るのは距離計測器やGPSなどが便利。
でも自分の足で距離を測ることができれば、機器のトラブルや持参できないときに慌てずにすみます。

一歩1ヤードの距離を自分の足で覚えてしまえばこんなに心強いことはないですよね!
1ヤードを覚えるにはメジャーで測る他に横断歩道の白ラインから白ライン、また家の中だったら畳の短辺と長辺を利用してみてください!
あとはヤード杭やピンの位置をよく確認して歩測してみてくださいね。

ゴルフウィズ
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