アイアン、ウッド、ドライバー、パター…ゴルフ初心者がまず買い揃えたいゴルフクラブは?

ゴルフウィズ編集部

大人のスポーツとして人気急上昇中の競技といえば、ゴルフです。
雑誌のファッションページ、インスタグラムやYoutubeの投稿の多さが、ゴルフ人気を象徴しています。ファッション性も取り入れられるのがゴルフのいいところでカラフルなポロシャツやミニスカートのようなひらひらボトムス、とっても気分が上がります。ファッションも楽しいですが、ゴルフ初心者が買い揃えたい他の重要なもの、今日はゴルフクラブについてお話します。

基本中の基本「7番アイアン」

ゴルフをするぞ!と思ったときにまず必要なのがアイアンです。アイアンは基本となるクラブです。
初めてボールを打つ練習をする場合は、アイアンで練習すると良いでしょう。
アイアンにも種類があります。「7番」のアイアンで練習するようにしてください。基本中の基本と言われているのが「7番」アイアンです。番数が若ければ難しく(3番とか4番とか)、大きければ簡単だと(8番とか9番とか)言われています。
「7番」が基礎基本だと言われているので覚えておいてくださいね。
私も最初は7番アイアンしか振っていませんでした。打ちっぱなしに行って7番アイアンで80球も90球も打つのです。数多く打つのがポイントです。

まずはアイアンで練習を始めよう!

アイアンでボールが当たるようになれば、次はウッドです。ウッドはクラブの先のほうが丸くなっています。アイアンに比べてシャフトの長さが長いのでボールに当てるのが難しく感じるかもしれません。ウッドも同じく番数が若いと難しく大きいと簡単になります。
ウッドで打てるようになれば、パター、ドライバーと、コースに出るためのクラブの練習を始められます。パターは、カップに入れるためにころころとボールを転がすためのクラブです。パットゴルフなどを想像してもらうといいでしょう。
アイアン、ウッド、ドライバー、パター、クラブにはいろいろな種類があります。初心者はまずは「7番アイアン」から買って練習を始めてみましょう。

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