薄着の季節の夏到来!体型をカバーしてくれるウェアの着こなしとは

ゴルフウィズ編集部

夏になると、当然ウェアも薄手のものに変更したり、または下に機能性インナーなどを着用したりしてゴワついてしまったりもしやすい季節です。羽織るものも無いですし、気になる体のラインが出やすい季節です。
そんな時に、薄手のものでも体型カバーをしやすく過ごしやすい着こなしを、ぜひ取り入れてみてください。少しの違いですが、精神的にも気にしなくて良いですし、のびのびとゴルフに集中することができます。そんな夏の体型カバーをしてくれるウェアの着こなしについてご紹介します。

気になる部分別にカバーする着こなし

では、さっそく気になる部分別にカバーする着こなしについてみていきたいと思います。二の腕、お腹周り、足のラインに分けてみたいとおもいます。まずは二の腕です。

二の腕が気になる場合

二の腕はショットを打つ時など、何かと動きが出やすい部分です。その二の腕が気になってしまうと、ついつい無意識に動きに制限が出てしまったりもします。また二の腕は汗染みなども気になる部分です。

そんな時にスッキリ見せてくれる着こなしとしては、パフスリーブの入っている少し長めの袖のトップスを選びましょう。長めとは言っても、七分袖などではなく半袖で十分です。少し短めや、フレンチスリーブほどになってしまうと二の腕を強調してしまいます。
パフスリーブでふんわりとさせて、ラインが出ないようにしましょう。袖口は広がらずに、リブでキュッと引き締めてあると尚良いです。
機能性インナーを着用する場合には、キャミソールタイプなどにして、脇パットがついているタイプだと汗染みも目立ちにくくなります。

お腹周りが気になる場合

もともと、ベルト着用のゴルフでは女性らしいXラインが作りやすいので、そちらを存分に利用しておきましょう。ゴルフではしゃがんだりもしますし、様々な角度から見られるので、お腹周りが気になりやすいです。

そんなお腹周りが気になる場合には、なるべく少し高めの位置にポイント、つまりベルトを持ってくるようにすると足長効果も同時に出てとってもバランスよく見せやすいです。
パンツはぴったり目のものを選び、腰回りはスッキリさせ、ローライズではなく少しハイウエストなタイプだとより良いです。ベルト幅も少し太めのタイプにした方が、よりほっそりと見せやすいです。

パンツを選ぶ時にはぴったり目が良いですが、トップスインした時にお腹がゴワつかないほどのぴったり感を選ぶようにしましょう。トップスの裾が広がっていないと言うのも重要です。機能性インナーを着る時には、お腹部分で余計なシワができないように、綺麗にインしておきましょう。

足のラインが気になる場合

足のラインは、縦のラインを強調することですらっとした雰囲気に見せやすくなります。ちなみに、足長効果に関しては、お腹周りでご紹介していますので参考にしてみてください。

パンツを選ぶ時に、足のラインが完全に出てしまうようなスキニータイプは避けておきましょう。少し余裕のある程度のテーパードか、フレアほどの広がりのあるものが良いでしょう。テーパードの場合は、足首を少し見せるほどに折り、ソックスで違うカラーを出しておくととってもすっきりします。

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