脱子供っぽい印象!大人っぽいレディースウェアのコーディネート方法

レディースゴルフウェア

全体的にカラフルな物も多く、柄も惜しみなく使われている事の多いレディースのゴルフウェアですが、いざコーディネートしてみると「子供っぽいかな?」と思ってしまう事もありますし、印象が気になるのは誰にでもあります。
コンペは明日なのにと焦ってしまったりする事の無いように、ポイントを押さえて自分らしさと大人っぽい印象を出せるコーディネートを選びましょう。

大人の女性のコーディネートには引き算が重要です

大人っぽい印象にするためには、引き算をして色や柄を限定して見せたい色・柄を一部にする事で、より見せたい部分を引き立てるようなコーディネートが良いでしょう。
着ているアイテム全部にアイキャッチとなるような部分があると、全体的に散漫になってしまい、テイストもバラバラになり結果的に子供っぽいというような印象にもなり兼ねません。
そのためにはコーディネートの中心とする色・柄のあるアイテムを1つ選んで、そのアイテムを引き立てる物を選ぶのがポイントです。

ボトムにベーシックカラーを入れる

トップスには明るめの色を持って来て、ボトムにベーシックなカラーの物を持って来ると、全体的に落ち着いた印象となりやすくなります。
トップスがベーシックで、ボトムが色・柄でも良いのですが、ボトムにパンツを選ぶ時には、スカート時よりも生地の面積が広くなるので色・柄選びに注意が必要です。

黒はもちろん、季節によってベーシックカラーを変えてみるのも良いかも知れません。
春先には少し明るめのベージュ、夏には爽やかな白、秋などには濃いカーキなど落ち着いた色味の物を選ぶ事でそれぞれの季節感を出しつつ、落ち着いたコーディネートとなります。
もちろんブランドロゴなどの少々のワンポイントは色・柄の限りではありません。

色や柄が入っている物はトップスへ

色や柄で自分らしさを出しつつ、お顔映えする色・柄をお顔周りに持って来る事で、表情もパッと明るくなります。
白や黄色などの明るい色味を持って来る事で、お外でも明るい雰囲気を出す事ができます。
柄は細かい柄の方がスッキリ見える効果があります。
ポロシャツなどの場合にはボタンを開けると、胸元にVのラインができるので、首回りがスッキリした印象に見せる事ができます。

そして襟があるゴルフウェアは、襟をくしゃくしゃにしないようにするというのも重要なポイントです。
襟は他のアイテムと違い、動きが少ない場所なので乱れにくいです。
それなのにくしゃくしゃになっていしまっていると、コーディネート以前に身だしなみができていない女性という事になってしまいます。
コースに出る前に、襟元をチェックしておきましょう。

小物は色を統一する

サンバイザーやグローブなどの小物は色を揃えて統一すると、全体にまとまりが出て大人な印象へと繋げる事ができます。
意外にこの点をおろそかにしてしまうと、全体のコーディネートの邪魔をするばかりになってしまいます。
細かい点でもあるのですが、このポイントを押さえるか否かでバランスは変わって来ますので気をつけたい点でもあります。

まとめ

なかなかゴルフウェア選びは迷いがちですし、写真を撮る機会も多かったりします。
すると前回と同じ物以外で合わせようとしたりすると、子供っぽいような違和感があったりする時もあります。
だからと言って毎回買い足すというのも現実的ではありませんね。
ぜひ参考にして、よりゴルフの楽しみを広げて下さい!

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