2月のゴルフは辛いだけ?ウェアで寒さ対策の準備をしておトクに実力アップ!

レディースゴルフウェア

2月はゴルフ場の利用料金が割安になる、おトクな月でもあります。
ですが、同時に寒くてしっかり準備をしておかないと、途中でラウンドどころでは無くなってしまうしまうこともあります。

ここでは、非常に寒くなる2月のプレーがおトクになるという点と、プレー時の注意についてご紹介していきたいと思います。
おトクに実力アップして、周りと差をつけちゃいましょう。

2月はおトクな月?メリット・デメリット

一般的に1〜2月の間は、ゴルフ場の利用料金が割安になります。
関東のあるゴルフ場では1〜2月と3〜6月の間は、料金に2,500円ほどの違いがあるほどです。

その分、確かに寒さ対策などが必要だったりしますが、2回行ったら5,000円も差が出て来ます。こんなにおトクになるタイミングは、ぜひ活用したいところですね。

そんなおトクになる2月のメリットとしては、やはり料金が安いということが1番に来ますね。
次いで予約が取りやすく、空いていることが多いです。こちらも、焦らずゆったりとプレーすることができる良い点です。
いつも後続のグループに配慮して、プレーに集中しにくいという方の場合には、気持ちが楽になりやすいかと思います。

デメリットとしては、クラブとボールが冷えて硬くなり、飛距離が伸ばしにくくなってしまいやすいことや、冷えて体も硬くなってしまいやすいという点です。
また、ゴルフ場によっては地面の凍結などもあり、こちらもショットや移動の時に注意しなければなりません。

寒さ対策も、というのは言うまでもありませんね。ゴルフウェアでしっかり対策しておく必要があります。

これらのメリットとデメリットがありますが、積雪さえなければ、おトクにラウンドを回れるとっても良い期間です。

ゴルフウェアで寒さ対策

2月に屋外でラウンドをすると言うことは、バッチリ寒さ対策を行わねばいけませんね。
特に女性は冷え性の方も多いですので、対策は十二分にしておいた方が安心です。

着込んだ方が良いと言えば良いのですが、あまりに多く重ね着してしまうとプレーに支障が出てしまいます。
ですので、予備などの対策も考えておいた方が良いでしょう。

おすすめなのは、以下の対策方法です。
・暖かい機能性インナー
・ タイツ(暖かい機能性タイツだとなお良い)
・ インナーダウン
・保温性の高い素材のゴルフウェア(獣毛や機能性のある素材)
・ マフラー・ハンドウォーマー・レッグウォーマー・耳あて

上記のアイテムなどにプラスして、ホッカイロや魔法瓶などに用意された暖かいお茶なども準備しておきましょう。
ホッカイロは貼るタイプと、ポケットなどに入れられる貼らないタイプの両方がおすすめです。

この他にも、靴の中や足首に装着できるホッカイロなどもありますので、お好みに合わせてなるべく準備しておきましょう。
使わないと思っていても、急に風が強くなったりなども考えられます。
備えあれば憂いなしですので、カバンに準備しておきましょう。

プレー前には念入りにストレッチを

普段よりも冬場は体が冷えて硬くなりやすいです。
プレー前には念入りにストレッチを行っておきましょう。

また、途中でも体が冷えてしまうと、痛めてしまいやすくなります。
ショットの時などには、どうしても手を露出させることもありますので、出ている部分をホッカイロなどで暖めたり、直前にも軽くストレッチをしておくと安心です。

ちょっとしたことではありますが、念を入れておきましょう。

まとめ

おトクとは言え、寒いということには変わりがない2月。
たくさんプレーしたくても、体調を崩したりしては本末転倒となってしまいます。
自分の調子などには十分に配慮して、無理のないようにしてくださいね。
ぜひ参考にしてみてください。

真冬に欠かせないアイテムに関することは以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。

真冬の準備は万端ですか?真冬に外せないゴルフウェアアイテムご紹介

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