レディースゴルフウェアにブルゾンはアリ？マナーのポイントまとめ！

普段着として人気の高いブルゾン。カジュアルに着こなしたり、キレイ目とミックスしたりと幅が広いです。ですが、ゴルフウェアとして着用するのはアリなのでしょうか？

ゴルフウェアでは、ドレスコードやキレイ目な着こなしが求められますが、ブルゾンはゴルフウェアとして着用しても良いのかや、着用する時に、気をつけるべきマナーはあるのかについて、ご紹介していきます。
さっそく見ていきましょう。
PHOTO:アスリスタゴルフ

レディースゴルフウェアにブルゾンはアリ？

ゴルフウェアとして、ブルゾンは基本的に問題ありません。

この基本的にとついているのは、ブルゾンは種類の幅が広すぎるためで、ブルゾンと名のついているタイプが全て問題ないということです。
ですので、注意が必要なアイテムでもあります。

ブルゾンの定義としては、背中が膨らんでいて裾がすぼまっているものが、ブルゾンと呼ばれていて、かなりデザインの幅が広くなります。

ゴルフ場で使う場合には、カジュアル感が出すぎないようなデザインで、襟がついているタイプを選ぶのが良いでしょう。

素材についても、サテンなどのタイプもありますが、あまり派手な印象ではない方が無難ですよ。

また、フードが付いているタイプも控えた方が良いです。マナー的な問題もありますが、ショットの時も邪魔になったり、風にあおられたりとプレーの邪魔になってしまうこともあります。

全体的に、アウターに関してマナーは厳しくないですが、格式の高いゴルフ場の場合には必ずドレスコードを確認した方が良いでしょう。

ブルゾンはゴルフウェアとしても便利！

ブルゾンは体温調節もしやすく、ジップになっているタイプが多いので、隙間風も通しにくいです。
ですので、軽く何か羽織りたい時や、一応アウターを持っておきたいという時にも便利ですよ。

また、裾がすぼまっているという特徴があるからこそ、パンツスタイル、スカートスタイルでも合わせやすく違和感がありません。プレーの時にも、手首などに引っかかったりしないです。

ブルゾンは大体が形としてもオーソドックスなタイプが多く、系統を問わずに合わせやすいのも良い点です。
シンプルなブルゾンが1着あれば、普段着と兼用しやすい点も、便利なポイントです。

ゴルフウェア用のブルゾンは、機能性に優れているものも！

ゴルフブランドから発売されているブルゾンは、ウィンドブレーカーのような機能性を持っているタイプもあります。

動きやすく生地が伸びるタイプであったり、立体の作りになっていたり、素材自体が暖かいもの、汗がこもりにくい透湿度が高いものなどたくさんあります。

多少の雨でも対応できるタイプなら、気候の代わりやすい春先や秋にも使いやすくなりますね。
もしシャカシャカしている素材を選ぶなら、どのくらいシャカシャカ音がするのかも、購入時にチェックしておきましょう。
ゴルフブランドのものであれば、音がしにくいようなものもあります。ですが、普段着のタイプだと以外にこの音が気になる、ショットの感覚がズレる原因にもなります。

とても細かい部分ですが、この点には注意しておきましょう！

また、膨らみが大きいタイプも、動きにくくなりゴルフに向きません。あまりにピッタリしていても邪魔になってしまいますが、少しゆとりがあるくらいを選びましょう。

ブルゾンとひとことに言っても、かなりの種類があります。デザインが気に入るかどうかはもちろん、機能性や素材にもこだわって、自分の使いやすいアイテムを見つけてみてください。

まとめ

ゴルフウェアに合わせる上着に関しては、少しマナーが分かりにくいですが、あらかじめ自分が向かうゴルフ場のドレスコードもチェックした上で着用しておきましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね！

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