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風の日のゴルフ はどうプレーする?

2020/06/25|ゴルフウィズ編集部

ゴルフは自然の中でおこなうスポーツですから天候の影響は非常に大きいものになります。中でも雨はいろいろと注意が多いのですがスコアということだけを考えればむしろ風のほうが注意点が多いと言っても良いでしょう。今回は風の中でのゴルフについて考えます。

風の影響は思っているよりも強い

ゴルフのボールというのは思っているよりも強く風の影響を受けるものです。ゴルフボールが200ヤードも300ヤードも飛ぶのはボールのスピンにより発生した揚力などの影響が大きいのです。
たとえばディンプルが全然ないボールだとドロップしてしまって飛距離は全然でません。それだけ空気の流れをどう使うかが考えられているということは風の影響もそれだけ強いということになります。
人が心地よいと感じるくらいの風でもボールには確実に影響を与えます。

風の調べ方

風がどの方向にどれくらいの強さで吹いているのかがわからないと対策が立てられません。もちろん完全に風を読むことなどできませんし、プロゴルファーやプロキャディでなければ
本当に難しいのですがいくつか方法があります。

・芝を飛ばす
初心者の方でもみなさんやっていますね。飛ばすときは必ず自分が風上に立ちましょう。たまに風下にたって、飛ばした芝を全身で受け止めているかたも見かけます。だいたい肩の高さで芝を落として2m前後飛ぶようなら確実に影響はあるでしょう。

・ピンフラッグを見る
ショートホールやセカンドショット、サードショットでピンフラッグが見える時にはピンフラッグの旗の揺れ方や方向を見ましょう。ゴルフは自然の地形の中でおこなわれますので芝を飛ばした自分が立っている所とグリーンで風向きや強さが異なることもあります。
またボールの落ち際は特に風の影響を強く受けますのでフラッグは必ず確認してください。

・林などの木の枝の揺れ方を見る
ゴルフ場には多かれ少なかれ木がありますので、枝の揺れ方を見て風の判断材料にしましょう。

アゲンストのとき

アゲンストの時は飛距離だけでなく曲がりも大きくなります。バックスピンもサイドスピンも助長されるので、本来はあまり高い球は打ちたくありません。しかし、上級者でない限り低いコントロールされた球など打てませんので、基本的には安全最優先の攻め方をしましょう。特にリキむとスピン量が増えるので曲がりも大きくなります。
ドライバーでティーアップを低くするといった記事も見かけますが止めましょう。特別な練習を積んでいない限りテンプラや大スライスになります。

フォローのとき

ティーショットは安心して振ってください。フォローだから高い球のほうが飛距離が出る、みたいなことは考えなくて大丈夫です。
問題はグリーンを狙うときです。フォローのときは風にのって距離が出てしまうのはもちろんですがグリーンでも止まりにくくなります。アプローチやバンカーショットにも影響は出ますのでフォローでグリーンを狙うときはランを計算して手前手前と攻めるようにしましょう。

横風のとき

横風に対してはたとえば風に乗せるとか風に逆らって球を落とすとか上級者ですといろいろなテクニックもありますが初級者はフェアウェイに残すことが大切です。
たとえばスライサーですと左からの横風に乗ってしまうと予想外に右に行きます。普段よりも曲がり幅を大きく見るようにしましょう。

まとめ

風はゴルフにつきものですが世界のトッププロでも風の読みには苦労するくらい難しいものです。最終的には慣れ、経験の蓄積が大切ですので結果がどうあろうが普段から風を読むクセはつけておきましょう。その習慣が将来財産になってくることと思います。

ゴルフウィズ
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