シニア女性向け軽量フェアウェイウッド

ウッド

ゴルフのスコアを上げるためには、打数を少なくすることが基本なので、1打でなるべく遠くへ飛ばす必要があります。腕力などが弱くなってきた、レディースシニアの方でも、軽量のフェアウェイウッドを使用し遠くへ飛ばせます。

フェアウェイウッドとはどういうクラブ?

ウッドと聞けば1番ウッドであるドライバーを連想しますが、フェアウェイウッドとはどのようなクラブで、どんな場面で役立つクラブなのか、ちょっと理解できていない、レディースシニアの方も、いらっしゃるのではないでしょうか?特に老後の趣味として、ゴルフを最近始めた方など、フェアウェイウッドの使用方法など、イメージできないかもしれません。

ですがフェアウェイウッドこそ、シニアの方にお役立ちのクラブとなっていまして、使い慣れたら力が弱くなってきたお年寄りの方でも、軽量なフェアウェイウッドで、飛距離を狙うことが可能です。これなら、ゴルフは楽しそうなので、始めたいと思っているけど、年をとり腕の力が弱くなってきて、諦めていた人にも快適にゴルフを趣味にできます。

ゴルフは自然の景色の中で行うスポーツなので、リフレッシュもできますし、コースを歩いて回りますので、健康維持という面においても、おススメのスポーツです。勝ち負けにこだわらず、体力を衰えさせないために、ゴルフを趣味にするのは、健康寿命を長くするという意味でも、すごくいいスポーツと言えます。

1番ドライバーはちょっと使うのが苦手なシニアの方でも、フェアウェイウッドで飛距離をかせぐことを考えてみましょう。ウッドはドライバーの他にも、3・4・5・7・9・11番手があります。これ以外のクラブが、フェアウェイウッドになります。使用場面はドライバーで飛距離が出せなかった場合に、お助けクラブとしてフェアウェイウッドで飛ばします。

番手数字が小さいフェアウェイウッドになるにつれ、柄の部分であるシャフトが長めで、ロフト角の数字も小さく、それだけ面が立っているので、ゴルフボールを面でしっかりとらえることができます。

シニアの方に最適なのは軽量なフェアウェイウッド

例えば60代後半の年齢でゴルフを始めて、70代になってきますと最初はあった腕の力も、弱くなってくることも予測されます。自分では衰えたとは思っていなくても、やはり歳をとれば力が弱くなってきます。なのでレディースシニアの方に最適な、軽量フェアウェイウッドを選ぶといいでしょう。購入しましたら何年間かは、使用できますので、お金をかけずに趣味として続けていけます。

フェアウェイウッドの選択の基準は、番手の数字が大きく、軽い設計でスィングが楽か?です。スポーツショップなどで購入する際は、実際フェアウェイウッドを手にして、スィングしてみましょう。試打ができるゴルフショップもありますので、実際ゴルフボールを打ってみるのも、自分に合った商品を選ぶポイントになります。

又、ゴルフボールが上がるフェアウェイウッドで、グリップがきちんと握ることができるかも、重要な要素になってきます。力が弱くてもスィングフォームが良い女性シニアの方であれば、フェアウェイウッドで飛距離アップできますので、ゴルフを楽しく生きがいがある趣味にできます。

まとめ

腕力が衰えてきて、ゴルフを諦めていたレディースシニアの方でも、ゴルフを生きがいある趣味として、続けられるクラブがフェアウェイウッドです。上手に使用すれば、スコアアップも期待できます。ドライバーでなるべく飛距離を、出さなければというプレッシャーも、軽くなるのでおもいきったプレイもできます。ゴルフショップで試打をしてみて、軽いと感じたフェアウェイウッドを選びましょう。

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