<川崎リバーサイドパークゴルフ場>ドライバーが使える河川敷ショートコースは、実践練習にお勧め!

ゴルフコース

東京都と神奈川県との境を流れる多摩川河川敷は、東京側と神奈川側とにゴルフ練習場があります。
河川敷と言う自然環境ですから、フォローやアゲンストの風は自然そのままです。ですから本番のコースに出る前の実践練習には丁度良い環境になります。
そこで、コースをイメージした実践練習に最適な多摩川の河川敷ショートコース「川崎リバーサイドパークゴルフ場」を紹介させていただきます。
手頃な金額で、本番真柄の実践練習を体験してみては如何でしょうか?

「川崎リバーサイドパークゴルフ場」の概要

国道一号線(第2京浜)を都内から多摩川を渡ってすぐ、川崎側河川敷にありますのが「川崎リバーサイドパークゴルフ場」があります。
運営は、一般社団法人河川健康公園機構が行っています。その為、価格もリーズナブルで、一般の方は1回目3,380円、2回目2,460円です。そして、65歳以上の方は優待証を申請する事で、1回目2,970円・2回目2,050円になります。更に70歳以上の方、身体障害者、ジュニアの方は、1回目1,850円・2回目1,330円でプレーができます。
但し、土日祝日に関しましては、一律1回目3,990円・2回目3,080円で事前に予約が必要になります。
コース内容としましては、ロングホールが1ホール・ミドルホールが5ホール・ショートホールが3ホールの9ホールの構成になっています。
ミドルホール5ホールの内、1ホールだけアイアン指定になってますが、それ以外のホールはドライバーが使用できます。

実際に体験してみての感想

朝、9:30に管理事務所で受付を行うと、スタートは11:15分との事。かなり時間があるので、隣接する打ちっ放し練習場にて時間まで練習を行う事にする。更に練習用グリーンもあるのでパターの練習も行う事ができた。
スタート15分前にスタートハウス前に行くと、2組前が丁度スタートするところで、案内用アナウンスでメンバーが呼ばれ、4人顔を合わす。
ティーグランドにボールをセットしてドライバーでアドレスするこの雰囲気は、本番のコースへ向けての良い練習になります。フェアウエーも広く気持ちよくドライバーを打つことができました、
4人とも一人での参加でしたが、すぐにお互いを気遣い和気あいあいの雰囲気で9ホールを回ることができました。

まとめ

打ちっ放しのノンプレッシャーの中で打つ練習ではなく、知らない人同士で回るプレッシャーを感じながら、本コース真柄の距離を堪能できるのは、良い実践練習になります。
また、アプローチやバンカーショットなども行い、十分に本番の予行練習を行う事ができました。
場所的、価格的、そしてコース内容的にも、本番前の実践練習としてお勧めの本格的ショートホールです。

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