ゴルフのスイングに影響が!?スマホ首を予防&改善しよう

ゴルフライフ

今や生活に欠かせないスマホ。
長時間画面を見続けることで首の骨に異常が起きて、日本人の8割がストレートネックになっているといいます。
その別名「スマホ首」になってしまって、ゴルフのスイングにも影響が出てしまうことも。
対策を知って早めに直しておきましょう!

スマホ首はこのような状態

実に日本人の8割に首が真っすぐになってしまう異常があるといわれています。
これはスマホのせいということですが、どのような状態なのでしょうか。

【別名ストレートネック】
通常首部分の骨にあたる頸椎は反っていますが、スマホ操作などで首を前に倒すことが多いと、骨が真っすぐになってしまいます。
この状態が慢性化したものをストレートネックといい、スマホ首とも呼ばれています。
その数は日本人の訳8割とも!

【あなたの首は大丈夫?】
次の項目で3つ以上当てはまったらスマホ首の可能性が高いです。

・ 見上げるとき首に違和感がある
・ 猫背がクセになっている
・ 1日2時間以上スマホを使用
・ デスクワークだ
・ うつむき姿勢が楽
・ 首や肩のコリが気になる
・ 寝ながらスマホを使用
・ 目が疲れやすい

【痛みをともなうことも】
本来、骨と骨の間にある椎間板はクッションの役割を果たしています。
これが頭を前に倒すとつぶれてしまって、その負担の蓄積で痛みが起きることを屈曲痛といいます。
コリやハリなどの筋肉の痛みとは異なって、椎間板がつぶれることで起こる屈曲痛。
痛みを生まないためには、次のように首に負担をかけない姿勢を心がけましょう。

・ 電車で居眠りする時は首も体も背もたれに預ける
・ スマホは目線に近い位置で見る
・ 座っているときは膝の上の荷物に腕を乗せてスマホを目線の位置にして見る

ゴルフではスマホ首はここに気を付ける

スマホ首のままゴルフの練習に集中するのは逆効果になってしまいます。

【危険なのはどんな動き】
首に負担がかかるゴルフスイングだけに、スマホ首の状態で激しいスイングをすると悪いクセがついてしまいます。
首の左つけ根に痛みが出る人は要注意。

また反復練習に集中しすぎて、同じ姿勢のままパターを打つのも首に負担がかかります。
一球打ったらアドレスをほどき一度顔を上げましょう。

【こんなイメージで】
首を前に倒したときに痛みがはしる。
この痛みは筋肉を鍛えても解消しません。
そもそもクッションである椎間板にもキャパがあって、普段からたくさん歩いたり走ったりしている人は、みずみずしく弾力があります。

しかし運動不足がある上に首を折ってスマホを見る人は、クッションをつぶし続けているため、弾力もない状態に。
それを屈曲痛が知らせてくれています。
これが悪化した状態が椎間板ヘルニア。
酷い状態にならないために首を前にカクンと倒す姿勢はとらないようにしましょう。

首をいつも前に倒してしまう人は、頭に「コック帽」をかぶるイメージをしてください。
長いコック帽は首を倒すと落ちてしまいますよね。
頭の上に常にコック棒があるイメージを意識するだけで、首を倒す癖が抑えられます。

【首だけでなくゆがみを解消する】
首が痛いからといって首だけをマッサージをしても全く効果はありません。
猫背のうつむきがちな悪い姿勢を正すには全身を使ったストレッチが効果的。
ぜひラウンド前にも実施してください。

・ 耳の下から鎖骨のつけ根にある窪みをグリグリして老廃物を排出
・ 両腕を広げ肘を曲げずに肩の高さで腕を後ろ、前に回す
・ 腕を肩の高さにあげ腕を左右反対に90度に曲げ上下させて肩甲骨をほぐす
・ 腕を前に伸ばし指を一本ずつ体側に倒して腕の筋肉を伸ばす
・ 最後に首の筋肉を左右前後に伸ばす

身体全体の筋肉をほぐしてあげると驚くほど首がすっきりします。

まとめ

ついついうつむき姿勢が習慣になっておきてしまう「スマホ首」。
そのままスポーツを行うととても危険です。
例えばサッカーやラグビーなどは首にモロに負担がかかるのは想像できますね。
うつむき姿勢があるゴルフも負担がかかります。
スマホ首でもそうでなくても、ラウンド前や隙間時間にご紹介したストレッチを取り入れて、安全にゴルフをプレーしましょう!

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