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大叩きを避けたい!ラウンド中のアプローチミス修正法はこれ

2022/08/01|ゴルフウィズ編集部

ゴルフのラウンドでドライバーやアイアンで気持ちよくナイスショット!
ところが、その先グリーン周りからのアプローチでミスを連発すると、大叩きの可能性が高まってしまいます。
これからご紹介するアプローチの修正法を知って、どんな状況でも不安なくプレーしましょう!

アプローチでミスをしてしまう原因

アプローチのミスは、その原因と対策がわかれば立ち直りも早いです。
そこで4つのミスについてまず原因から解説します。

【チャックリ&トップの原因】
アイアンのダフリと似ているチャックリ。
アプローチではボールの手前でダフるとボールがほとんど飛びません。
反対にフェースの刃が当たってボールが低く飛ぶのがトップ。
実は原因はほとんど一緒。

・ インパクトで体が起きる
・ グリップをガチガチに握っている
・ ボールに当てに行っている

ボールを上げようとして左半身が伸びるとトップしやすいのですが、これが原因でチャックリになる人も多いです。
フェースの芯で打とうとしてグリップを強く握り、体が硬い状態となります。
そのためインパクトでつまってチャックリが生じます。

【シャンクの原因】
クラブのネックにボールが当たって急角度で右に飛び出す「シャンク」でみられるのが、

・ 下半身が緩んで右ひざが前に出る
・ 体がボールに近づく
・ インパクトで手が先行しフェースが開く

手が前に出てクラブヘッドが遅れると、ボールがネックに当たりやすくなります。

【引っかけの原因】
引っかけの原因は、体が突っ込んだり下半身が止まって手が急に返ることにあります。
アプローチのスイングは体の動きは小さいです。
だからといって下半身が止まっていると、インパクト後に急に手を返すことになり引っかけが生じます。

【距離感が合わない原因】
距離感が合わなくて思ったところにボールを運べない場合。
これはグリップ圧が適正でないのが一番の原因です。
バックスイングが大きくてインパクトが緩んだり、逆に小さくて余分な力が入るという具合です。

アプローチのミスを修正する

ミスの原因が分かったところで、その修正法をご紹介します。

【チャックリ&トップの修正】
チャックリやトップのミスを防ぐには、

・ グリップの握り圧をソフトにする
・ ナチュラルコックを使って打つ
・ ボールを真上から見てスイングする

ボールを当てに行こうとするとグリップを強く握りがち。
ソフトに握ってグリップ支点の振り子スイングを行います。

そしてボールを真上から見て体の軸をキープし、コックを使ってテークバックしたら、それをゆっくりほどいてインパクト。
これでクラブが仕事をしてくれます。

【シャンクの修正法】
出るとびっくりしてしまうシャンク。
構えた時の腰の位置が変わらなければ、インパクトで右ひざが前に出たり、左腰が前に出たりするミスがなくなって打点が安定します。
アドレスの前傾角度をキープして腰を正しく回せばシャンクはもう出ません。

【引っかけの修正法】
次に引っかけてしまう場合の修正法は、

・ 肩と腕の三角形をキープし腰の回転で振り抜く
・ 左足軸の素振りを繰り返して感じをつかむ

自然なコックを使うのはテークバックからインパクトまで。
打った後は腰の回転で振り抜く意識を持ちましょう。
またアプローチは体重の7割くらいを左足に乗せてスイングするのが基本。
左足軸の素振りで下半身を止めないでクラブを振る感覚をつかみましょう。

【距離感の修正法】
距離感が合わないなら、クラブに仕事をさせるためにグリップはソフトに握りましょう。
そして打ちたい距離に適応したバックスイングをとること。
ピンを見ながら数回素振りをすると、バックスイングやフォロースルーの大きさが自然と決まります。
あとはイメージが消えないうちにボールを打ち終えましょう。

まとめ

アプローチのミスは「チャックリ&トップ」「シャンク」「ひっかけ」「距離感ミス」に大きく分けられます。
それぞれの対処法で共通するのは、クラブに仕事をさせるために、まずグリップは握りすぎないこと。
そしてしっかりスイングをすることです。
アプローチの不安がなくなればスコアアップが期待できますね!

ゴルフウィズ
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