もっとゴルフを楽しく、もっと身近に

プロも実践!ゴルフボールにラインを入れてみよう

2020/10/05|ゴルフウィズ編集部

ここ数年、プロの試合を見ているとラインの入ったボールを使っている選手が急激に増えてきていることに気が付いている方も多いのではないでしょうか?ボールのブランドによっては最初からラインが入っているデザインのものもありますが、ラインが入っていないボールの場合は自分で入れることもできます。
今回はラインを入れることの意味と手軽にラインを入れられる商品の紹介をしてみたいと思います。

ラインはなんのために入れるのか

まずボールにラインを入れる目的はなぜなのかを整理してみましょう。
これは大きく分けて二つの理由があります。

ひとつめは打ち出す方向をしっかり確認し、正しいアドレスとストロークをするためです。まっすぐなラインのパットならカップに向かって、フックやスライスのラインならボールを打ち出す方向に向かってラインを合わせます。そしてラインに対してきちんと平行になるようにアドレスをセット。パターのフェースはラインと直角になるようにセットします。
これで正しく構えることができることになります。
練習マットと違いコースのグリーンでは正しい向きでアドレスをすることは簡単ではありません。正しく構えることができなければ最初からボールは間違った方向に打ち出されてしまいます。また、ストロークでパターヘッドだけを目標方向に動かそうとしても構えが違う方向を向いているとストロークと構えの方向がずれていることになりますので押し出しや引っ掛けといったミスが出やすくなってしまいます。
ラインを入れることで目標に対する正しい構えと正しいストロークがしやすくなります。

ふたつめはボールの回転を確認しやすくするためです。
これは本番のコースのグリーンはもちろん、練習でも大変役に立ちます。ラインを目標に向け正しくストロークすることができればラインが1本の線のように見えながらボールが転がっていきます。自分のストロークが正しく、ボールが良い転がりをしているかどうかが確認しやすく修正点が確認できます。

最初からラインが入っているボール

メーカーが最初からアライメントラインを入れているボールもあります。代表的なものは

・キャロウェイクロムソフト トリプルトラック
中央に赤い線が1本、その上下に青い線が2本入っています。これはキャロウェイ傘下のオデッセイのパターにも同様のデザインが施されているものがあって、ボールとセットで使用すると正しいセッティングができるというものです。
もちろんボールだけでも使えます。

・スリクソン トライスター
3ピースの比較的お手頃な価格帯のボールです。トリプルトラックほど目立つラインではありませんが、3本のラインとフェースを合わせる直角のラインが入っています。

・テーラーメイド TP5pix
これは他のボールのようにラインが引いてあるのではなく、模様の間の白いボールの色がラインの役割を果たすというものです。リッキー・ファウラーとの共同開発ということで2020年に開催された最初のメジャー大会である全米プロでも使用していました。

<h2>ラインマーカー

続いてはラインが入っていないボールに自分でラインを入れるためのグッズの紹介です。いずれも1000円台から2000円程度で購入することができます。

・十字ラインマーカー
ボールに固定できるプラスチックのカバーをかぶせて縦ラインと横ラインを入れられるマーカーです。マーカーペンが付属していて綺麗にラインを入れることができます。

・マスターマーカー
構造は同じでボールにプラスチックのカバーをかぶせて十字のラインを入れられますが、ライン以外に星やハートのマークも入れられます。専用のペンが付属していて色も選べます。

・LITEゴルフラインマーカー
こちらも構造的には差異はありませんが、カバーが透明のためボールが見やすくなっています。合計6本のラインを入れることができますので好みでラインの数を調整できます。

ラインマーカーであとからラインを入れる商品の場合、どうしてもラウンドで使うとラインのインクが剥げます。またクラブのフェースに跡がつくこともあります(洗えば落とせます)
ですので、ずっと綺麗なラインを使いたい場合は最初からラインが入っているブランドを選ぶほうが良いでしょう。

まとめ

ラインが入っていると、特にショートパットで効果を実感できます。カップに対してまっすぐ構えているかどうかの不安がかなり解消されますので実際に正しく構えられるという効果以外にも安心感からヘッドアップしなくなるという効果も期待できます。
1mくらいのパットに不安がある方はぜひ一度試してみてください。

ゴルフウィズ
いいねして最新情報をチェック!

この記事に関連する記事

シャフトのねじれ具合を示す「トルク」とはどのようなもの?

シャフトのねじれ具合を示す「トルク」とはどのようなもの?

ねじりの強さを表す「トルク」はゴルフ用語では「シャフトのトルク」という表現で用いられます。 レディースゴルファーの間でも耳にすることがあるかもしれませんね。 なんだか難しそうですが、トルクを知ることで …

2020/09/16|ゴルフウィズ編集部

注目の国内メーカー!ダンロップのゼクシオとスリクソン

注目の国内メーカー!ダンロップのゼクシオとスリクソン

海外ブランド3強が勢いづいているゴルフクラブ界。 その中で国内メーカーでは「ダンロップ」が奮闘しています。 テーラーメイド、ピン、キャロウェイに次ぐイメージのダンロップですが「ゼクシオ」や「スリクソン …

2021/03/29|ゴルフウィズ編集部

押さえておきたい!ゴルフで2mのパットの成功率を上げる方法

押さえておきたい!ゴルフで2mのパットの成功率を上げる方法

ゴルフで2mのパットは入るようで入らない難しい距離ですよね。 プロだったら2mへパーオンしてバーディ。 アマチュアだったら寄せて2m以内にオンしてこれを決めればパーという場面が多いです。 この距離を攻 …

2021/11/18|ゴルフウィズ編集部

ティグラウンドから見えないドッグレッグホールはこう攻める

ティグラウンドから見えないドッグレッグホールはこう攻める

ゴルフでやっかいなホールのひとつがドッグレッグホールですね! 正確なショットが求められるのはもちろん、攻め方がスコアのカギになります。 最短距離で攻めるのか、思い切って刻むのか。 大きな失敗を避けるた …

2021/01/08|ゴルフウィズ編集部

キャビティアイアンは飛距離よりやさしさを追求していた!?

キャビティアイアンは飛距離よりやさしさを追求していた!?

ゴルフの現在のアイアンの主流とも言える「キャビティバック」。 外観はバックフェースが削られていているものですが、対するマッスルバックアイアンも人気は上昇中です。 どちらにも魅力があるので、選ぶとなると …

2020/06/24|ゴルフウィズ編集部

女子ゴルファーは便利なアームカバーをもっと活用してみよう

女子ゴルファーは便利なアームカバーをもっと活用してみよう

日差しが強い5月頃から夏頃、ゴルフをするには紫外線対策が必須ですね。 ゴルフウェアでUVカット機能があるものを選ぶのが基本ですが、腕を守りながらコーディネートに影響しないアームカバーも使い勝手がよくオ …

2021/06/28|ゴルフウィズ編集部

自分に合ったスタンス幅にするとゴルフのスイングが変わる!

自分に合ったスタンス幅にするとゴルフのスイングが変わる!

以前より少しスタンス幅が狭くなった渋野日向子プロ。 アマチュアでもスタンス幅を変えることが有効になるのでしょうか。 自分に合ったスタンス幅を見つけられればスイングも変わります。スタンスとスイングにはど …

2020/10/16|ゴルフウィズ編集部

一途な人ほどバンカーが苦手!?うまく切り抜ける方法はこれ

一途な人ほどバンカーが苦手!?うまく切り抜ける方法はこれ

ゴルフのバンカーショットのミスで、今までのリズムを崩してしまうことがあります。 よいスコアを出したいと思う一途な人ほどその傾向が多いのではないでしょうか。 ゴルファーにとって大きな課題となるバンカーシ …

2021/08/12|ゴルフウィズ編集部

女子でも飛ばせる!ドラコンプロの飛距離の出し方を参考に!

女子でも飛ばせる!ドラコンプロの飛距離の出し方を参考に!

レディースゴルファーがもっとドライバーで飛ばしたいなら、ドラコンプロの飛ばし方を参考にしてみましょう。 彼女達は並外れた体格でもないのに驚くような飛距離を出します。 力がない、体格に恵まれていないと諦 …

2021/02/01|ゴルフウィズ編集部

ゴルフで一打の集中力を高めるには視線を一転集中させること

ゴルフで一打の集中力を高めるには視線を一転集中させること

一打一打の高い集中力が求められるゴルフ。 移動や待つ時間は多く、実際ボールを打つ時間はわずかとなると、プレッシャーもかかりますよね。 その場面ではプレーの技術も大切ですが、どう集中するかのメンタルにも …

2021/11/08|ゴルフウィズ編集部

アスリスタ外部リンク

レディースゴルフウェア

ゴルフウィズをフォロー

ゴルフウィズは、国内に限らず世界中のゴルフ情報をゴルフ好きのために発信していく、ゴルフ専門WEBメディアになります。
各SNSにフォローして頂ければ定期的に情報を 受け取ることができますので、良かったら フォローしてください!

ページトップへ