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ラウンド中に当たらなくなったら

2019/10/24|ゴルフウィズ編集部

練習場では当たっていたのになぜ。ゴルフ場に来て、そう思ったことの無いゴルファーはいないと思います。また、ラウンド中に突然全然当たらなくなってしまったりするともう途中で放り出して帰りたくなります。
これはプロでも同じ。プロですから突如ダフりばっかりなんてことはありませんが、トーナメントでも65の翌日が73とか74ということもあります。
では、そんなときの心構えについて今回はお話してみたいと思います。

ラウンド中にスイングを直さない

さて、ラウンド中に当たらなくなると、どうしてもスイングを直したくなってきます。なぜスライスしたのだろう。なぜあんなにダフったのだろう。ミスショットのあとにはどうしても考えてしまいます。
そして、レッスンで教わったことを思い出したりネットに書いてあったことを思い出したりしながら、次のショットこそ!と考えるのは無理のないことではあります。
しかし、これはひとつ間違えると泥沼にはまるパターンなんです。
まず第一になぜミスショットが出たのか、自分で正確な原因が把握できることはあまりありません。たまたま身体が止まってチーピンが出た、なんていうのであればハッキリ自覚できますが、そうでない場合は正しい原因はなかなか本人にはわからないものです。
プロですらコーチをつけて、スイングチェックしてもらっているくらいですからアマチュアに簡単にわかるものではありません。
また、第二に万が一考えた原因が正しかったとしてもラウンド中にいきなり直すなんてことができるでしょうか?それができるくらいなら練習場で2球と悪い当たりが続くことは無いことになります。
ダフリを気にしていじったらトップする。それを気にしていじったら今度は右に一直線。どんどんおかしくなってきて最後はどうしたら良いかわからなくなっていく。スコアがぼろぼろになる典型的なパターンです。
良く曲がるならラウンド中は曲がらせておけ、という言い方をしますがラウンド中に変に矯正しようとしてスイングがボロボロになるのを防ぐためです。
曲がるならあきらめて、その球筋に合わせてラウンドしていくようにしていくほう良いということです。

スイング以外の部分をチェックする

とはいえ、普段できていることができなくなっているわけですからどこかに原因があることになります。
スイングというものはそう極端に良くなったり悪くなったりするものではありませんから、コースで急に当たりが悪くなってきた場合、それ以外の部分にミスが出ている可能性があります。
いくつか例をあげてみます。

・アドレスの向き
特に多いのが向いている方向。一般的にアマチュアは右を向く傾向が強いと言われています。コースに出ると特にその傾向が強くなります。
目標の意識と向いている方向がずれるとスイングは崩れます。
練習場と違い、コースでは正しく立つのが大変難しいのでラウンド中特に気を付けたいポイントです。

・傾斜への対応
練習場と違い、コースではさまざまな傾斜があります。それぞれ傾斜によって打ち方が変わってきます。これは知識と経験が無いとなかなか判断が難しい部分です。

・ルーティーン
ゴルフ場で緊張するな、というのは無理な注文ではあります。
その度合いというものは、個人差があるでしょうがよほどラウンド慣れしないと緊張感というのは無くなりません。
そんな中でも少しでも普段のリズムで打てるように、いつもと同じルーティーンを忘れないようにしましょう。

スイングでは無くゴルフを考える

当たらなくなると、どうしても頭の中はスイングのことでいっぱいになってしまいます。その結果どこを狙えば良いのか、グリーン周りにはどんなトラップがあるのか、などコース攻略を考える余裕がなくなってしまいます。
悪いなら悪いなりにスコアをまとめるためには、そういったコースの攻め方をどんな時でも考えられるようにしたいものです。

まとめ

ラウンド中に当たらなくなってくるとホントにイヤになってしまいます。
しかし、急にナイスショット連発に変わることはありません。また、練習場で練習を積めば良いのですから、ラウンド中はその日の状態に合わせて無理なくコースを周るように心がけましょう。

ゴルフウィズ
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