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練習場では打てるのに。コースで上手く打てないワケ

2020/04/03|ゴルフウィズ編集部

ゴルフをやっている方なら、皆さんこう思ったことがあるはずです「練習場では打てたのに」。そう、練習場ではあんなにも良いショットが打てたのにコースに出たらまるで上手くいかないなんてことが少なくありません。
朝イチのように緊張する場面では、仕方がない、マットと芝の違いもある、なんていうことはわかっても、それにしても違い過ぎる。
ちゃんと当たっても右に左にとっ散らかってしまう。グリーンまで一度もフェアウェイから打ってない、なんてことが続くとほんとに嫌になってしまいますね。
ではそんなことが起きる原因をいくつか考えてみましょう。

正しく立つことができない

練習場でうまくいっても、コースではなかなかその通りにはいきません。
コースに行く少し前までは練習場で絶好調、これは今度こそベストスコアだ!張り切ってコースに行ったら散々。帰りの車の中で、もうゴルフなんか辞めてやる!なんて経験をお持ちの方も少なくないでしょう。
まず、大きな原因のひとつがアドレスです。
練習場は、マットに線がありまっすぐに立つことができます。また、立て続けに打っていると、そもそも目標を定めてアドレスをとって、という行程そのものが省かれてしまいます。
コースでは、目標に向かって正しく立つ、ということが非常に困難になります。これは、アマチュアだけでなくプロでも難しいので、プロも練習の時はきちんとチェックしています。
気持ちや目線はフェアウェイの中央を向いているのに肩のラインは右の林では、球は曲がりますし、おかしな当たり方をすることも少なくありません。

風景に惑わされる

練習場では、常に目標の風景は同じです。1階打席であれば常に平坦な地面の先に目標があります。
しかし、コースでは打ち上げ、打ち下ろしなど目標の高さが変わってしまうことが多々あります。
打ち上げに対して、無意識のうちに目線が上に上がってしまえばあおったような打ち方になってしまいます。逆に打ち下ろしで目線が下がればクラブが上から入ってしまいます。
打ち上げは得意、打ち下ろしは得意なんだけど逆は曲がる、という方はだいたい目線が風景に惑わされていることが多いようです。
打ち上げ、打ち下ろしどちらの場合でもまっすぐの目線の場所に目標をさだめて振ることができれば、曲り幅も小さくなってくると思います。

アンジュレーションの見極めが不十分

コースに行くとフェアウェイには微妙なアンジュレーションがありますし、前下がり前あがりといった傾斜も存在します。
大きな傾斜やアンジュレーションは誰でも気が付きますが、少しの傾斜などはつい見過ごしてしまうこともあります。
ティーイングエリアなども、実は必ずしも平らではありません。
そういった点をしっかり見極めないと、なかなかきっちり芯で捕らえるのは難しくなります。

そもそも自分のナイスショットを勘違いしている

練習場で芯に当たったナイスショットは、どれくらいの割合で出るでしょうか?10発に2発?3発?
20%や30%の割合しかないナイスショットが、条件の厳しいコースでそうそう毎回出ると思ってはいけません。
70%、80%の確率で出るミスショットのほうが出るのが普通です。
2,3発出るナイスショットを思い描いていると、ミスした時の落差に動揺してしまいます。
おかしい、こんなはずじゃない、という思考は、だいたいにおいて次のミスショットを誘発します。
簡単にいえば理想が高すぎるのです。練習では現実を理想に近づけるようにがんばるべきですが、コースにいったら理想を現実に近づけてください。落ち込むことも減りますし、スコアもそのほうが格段によくなると思います。

まとめ

練習場シングル、という言葉があるくらい練習場で上手く打てるのにコースではダメということはあります。
違いはいろいろありますが、多くは慣れによって解決していきます。
ラウンド数を増やすことで自然とコースでも上手く打てるようになっていきますので、あきらめずに頑張ってみて下さい。

ゴルフウィズ
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