もっとゴルフを楽しく、もっと身近に

ベストスコアを出すために必要なたったひとつのこと

2021/04/08|ゴルフウィズ編集部

初心者、初級者の方は最初100切りを目指して練習を続けられることと思います。はじめてコースに出るとだいたい120くらいは打ってしまうでしょうが、そこから経験を積んでいくと少しスコアが良くなっていきますね。
しかし、ある程度のところでスコアが頭打ちになってしまうというお悩みはありませんでしょうか。一生懸命に練習に励みスイングを矯正し、家でも素振りをしたりパターの練習をしたりしてもなかなかスコアが良くなりません。それはなぜでしょうか?
実はアマチュアが壁にぶつかったときにそれを乗り越えるためにはたったひとつのことに注意すれば良いのです。

その努力は決して間違ってはいませんが

よくTwitterなどで初心者の方がスコアが良くならないというツイートをしています。だいたいそういった初心者の方は自分のスイングを反省していてご自身のスイング動画をアップロードしたりしています。曰く切り返しで下半身リードができてないとかハンドファーストでインパクトができていないといった分析と共に。
それらはいちいちもっともだといえます。しかし、往々にしてスイングの細かな部分にスポットを当てすぎていて、ややもするとそれらのことができないとスコアが良くならないという勘違いをなさっているようにも感じます。

もちろん、スイングを矯正する努力は長い目で見れば絶対に必要なことです。アマチュアに限らずプロでもスイングの矯正、修正はゴルフをやっている限り一生続いていきます。
しかし、ベストスコアを出すためには必ずしもスイングが良くなるという必要はありません。
長期的にみれば良いスイングを身に着けずにスコアを良くしていくことは困難です。アベレージ100のゴルファーがアベレージ80になる、70台を出す、ということであればスイングを身に着けずに達成することは難しいでしょう。
しかし、110がベストスコアという人が100を切る、1打でも2打でも良いので100よりも少ないスコアであがる、ということであれば今と同じスイングでも十分に達成が可能です。

技術面だけに目がいっていないか

では、それはアプローチですか?パッティングですか?ということになると思うのですが、そうではありません。
もちろんアプローチやパッティングが上達すればスコアは間違いなく縮まります。しかし、一般のアマチュアはショートゲームを練習する環境がありません。
練習場に多少の設備があるところはあるでしょうが、特にインドアで練習する都心部のゴルファーなどはコースに行った時しかショートゲームの練習する機会がないのが実情です。
つまりスイングの矯正以上に難しいのがアプローチやパッティングの練習だといえます。
スイングじゃないですよショートゲームですよ、ではむしろ習得のための難易度があがってしまうので本稿の目的とはかけ離れてしまいます。

ベストスコアを出すために必要なたったひとつのこととは

では、ベストスコアを出すために必要なたったひとつのこととはなんでしょうか?
それは「欲をかかない」ということです。

ちょっと拍子抜けした方もいるかもしれませんが、実は非常に重要なことなのです。
ベストスコアを10打も15打も縮めようとするのであれば技術的な面の進歩は不可欠ですが、とりあえずベストの更新であれば「欲」をコントロールするだけで達成可能です。
たとえばティーショットで必ずドライバーを持つのは何のためでしょう?
距離が欲しい?スカッとするから?ほかのクラブじゃ格好悪い?
どの理由にせよ、いずれもスコアには関係がありません。距離は出れば次は楽ですがそのような欲を出すと曲がります。

林から少しでも距離を稼ごうとしてさらにトラブルになったり、バンカーからグリーンに乗せようとしてあごの高いほうに打って出なかったり。いずれも欲をコントロールできなかったための失敗です。100を切るくらいならオールボギーペース、さらに2ホールに1ホールはダボで良いわけです。
それがトリプル、ダブルパー、といったスコアが何ホールか出てめちゃくちゃになるのは、ほとんどの場合欲をかいてできないことをしようとしたためではないでしょうか。

もちろんできることが少ないからスコアが出ないといえるでしょうが、欲をかいて無茶をしなければそうそう大崩れすることはありません。
ボギーペースで良いと考えればパー4をパー5と考えられます。するとパーオンは3オンです。無理に狭いホールでドライバーを振る必要も、曲げたときに無理にグリーン方向に打つ必要も無くなります。
欲をコントロールできれば無理をして大きなトラブルをまねく可能性は格段に下がります。そうすればスコアは格段に良くなるはずです。

まとめ

ゴルフは精神面のコントロールが非常に難しいスポーツです。しかも普段テレビなどで見ているのはトッププロのゴルフ。曲がらない人たちの攻略法ですから我々アマチュアとは根本的に考え方が異なってきます。曲がる前提、ミスショットする前提で攻略を考えるだけでスコアはグッと良くなってくるはずです。

ゴルフウィズ
いいねして最新情報をチェック!

この記事に関連する記事

ウッドが当たらない!ウッドを使うときに意識すべきポイント

ウッドが当たらない!ウッドを使うときに意識すべきポイント

苦手とする方が多いウッド。「思うように当たらないからウッドを使わない」という方も多いのではないでしょうか。この記事では、ウッドが当たらないという悩みを、ちょっとした変化で解決できる方法をご紹介します。 …

2017/12/01|ゴルフウィズ編集部

パターに強くなる!2017年おすすめのパター3選

パターに強くなる!2017年おすすめのパター3選

自分に合うパターがいまいち分からず、どれを選べばいいのか迷ってはいないでしょうか。パターにはいろいろなヘッドの形があり、それぞれには違った特徴があります。以下ではヘッドの形ごとに有している特徴と、それ …

2017/12/13|ゴルフウィズ編集部

ゴルフ初心者・中級者がスライスしないでドライバーショットするコツ

ゴルフ初心者・中級者がスライスしないでドライバーショットするコツ

ゴルフではほとんどのホールで1打目にドライバーを使用します。ドライバーは一番飛距離の出るクラブですので、1打目で正確にフェアーウェイを捉えることができると2打目以降は楽にショットができます。しかし飛距 …

2017/10/08|ゴルフウィズ編集部

何年も続けているのに。なかなか上達しないのはなぜ?

何年も続けているのに。なかなか上達しないのはなぜ?

ゴルフ歴5年、10年といった方は珍しくありません。が一方全ゴルファーの中で100を切れない方は7割とも8割とも言われています。それなりに練習もしているはずなのに、なぜなかなか上達しないのでしょう?なに …

2020/01/15|ゴルフウィズ編集部

ゴルフのスイングで手首はどのように使うべきなのか

ゴルフのスイングで手首はどのように使うべきなのか

ゴルフでは安定してナイスショットをするために、体の動かし方を一定にしなければなりません。出来る限り同じ力の入れ方で、同じ軌道のスイングが繰り返しできることが重要です。 ただし、体の中では動かさない部分 …

2017/11/19|ゴルフウィズ編集部

ゴルフ初心者のパッティング上達方法

ゴルフ初心者のパッティング上達方法

ゴルフでラウンドすると一番使用頻度の高いクラブはどれになるのでしょうか。ドライバーは14回くらいでしょうか。ピッチングウェッジやサンドウェッジだってそれぞれ10回くらいかもしれません。そんな中でパター …

2017/11/05|ゴルフウィズ編集部

自分に合ったパターでスコアを上げる

自分に合ったパターでスコアを上げる

ゴルフで一番神経を使うのがパターの瞬間です。繊細な力加減が要求され、かなりの集中力を使うことになります。さらに、少しのミスがスコアに大きく影響してくることもあります。 もしも、力加減が上手くできず強す …

2017/10/09|ゴルフウィズ編集部

意外と大事。ゴルフグローブ

意外と大事。ゴルフグローブ

言うまでもなく、プレイヤーとゴルフクラブの接点はグリップ。そのグリップを握る手にはめるグローブは、大切な役割を果たしています。今回はゴルフグローブの特徴や選び方についてお話してみます。 ゴルフグローブ …

2020/03/31|ゴルフウィズ編集部

大叩きを避けたい!ラウンド中のアプローチミス修正法はこれ

大叩きを避けたい!ラウンド中のアプローチミス修正法はこれ

ゴルフのラウンドでドライバーやアイアンで気持ちよくナイスショット! ところが、その先グリーン周りからのアプローチでミスを連発すると、大叩きの可能性が高まってしまいます。 これからご紹介するアプローチの …

2022/08/01|ゴルフウィズ編集部

パターと重さのお話

パターと重さのお話

ゴルフクラブは進化の速度が速く、特にドライバーとパターの進化速度の速さは目を見張るものがあります。特に「速く振る」必要のないパターは形状の自由度とあいまって以前は想像もできなかったようなパターが次々と …

2020/09/17|ゴルフウィズ編集部

アスリスタ外部リンク

レディースゴルフウェア

ゴルフウィズをフォロー

ゴルフウィズは、国内に限らず世界中のゴルフ情報をゴルフ好きのために発信していく、ゴルフ専門WEBメディアになります。
各SNSにフォローして頂ければ定期的に情報を 受け取ることができますので、良かったら フォローしてください!

ページトップへ