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ルールブックにはない初心者ゴルファーのためのマナー大全

2021/12/23|ゴルフウィズ編集部

ゴルフ場は服装に厳しいから、プレー中のマナーも色々ありそう。
でもどこまで誰にきいていいかもわからないし、いちいち調べるのも面倒ですよね。
そんなビギナーゴルファーのために、ルールブックには載っていない大事なマナーをまとめてみました。
参考にしてみてください。

スタート前~ティーイングエリアのマナー

緊張する朝イチのティショット。
その日一日気持ちよくプレーするためのマナーは抑えておきましょう。

【スタート前の準備】
ティショットを迎える前の準備は次の通り。

・スタート1時間前にコースに着き10分前にはスタートホールに集合
・スタート前にスマホをマナーモードにする
・ボールは少なくとも1.5ダースは用意しそのうち3個を持ち歩く
・自分のボールと番号を覚えておく

時間に遅れないことなど、他の人の迷惑にならないよう準備をしましょう。

【ティーイングエリア】
ティーイングエリアで同伴者が打つ際、基本的にはプレーヤーの正面か背中側で待ちます。
最も避けたいのは「中途半端に視界に入る位置」。
プレーヤーにとって、スイングの途中で何かが目に入ると気になってスムーズに振れないからです。
他に気を付けることは次の通り。

・気持ちよく回れるようにスタート前に挨拶
・素振りはスタートホールで2回、以降は1回までがベター
・ボールを探す手助けのために同伴プレーヤーの球の行方を見る
・「ナイスショット」や大きく曲がった時の「ファー」の声を

色々気にすると自分のプレーに集中できないかもしれませんが、ポイントを抑えれば難しくないので、気負わずに!

ラウンド中に抑えたいマナー

ラウンド中に必要なのは、スムーズな進行、危険を避ける、コースを守るためのマナーです。

【フェアウェイ編】
打ったボールが跡(ディポット跡)に入ったら他のプレーヤーのために必ず土で埋めましょう(目土といいます)。
やり方は事前に調べたり、先輩ゴルファーに確認しておきましょう。
他に気を付けることは、

・打つ人よりも進行方向側に立つのはNG
・ボールのところへはクラブを2~3本持っていく

よく自分のボールを探しに行ってそのまま打つ人の進行方向にいる人がいますが、ボールはどこに飛ぶかわからないので、その立ち位置は絶対やめましょう。
また、セカンド地点でクラブの選択違いのためカートに戻るのは同伴者を待たせることになるので、あらかじめクラブを2~3本持って向かいましょう。

【バンカー編】
バンカーでは打つのが精いっぱいで、脱出したらホッとして後始末を忘れがちですが、ショットの後はみんなが気持ちよく使用できるようにレーキで平らにならしましょう。
ただ新型コロナの影響でレーキを使用せずということもあるので、あらかじめ確認をしておきましょう。
またバンカーでは、

・ボールに近くても高いところから入らない
・バンカーから出るときにシューズの砂を落とす

バンカーはボールの近くから入るのが基本ですが、アゴが高い場所の急斜面から入ると、転倒したりバンカーのフチが崩れる恐れもあるので、その場合は無理をせず低い場所でできるだけボールに近いところから入りましょう。
そしてシューズについた砂は、クラブなどで叩いて落とすように。

【グリーン編】
繊細さが求められるグリーン上のマナーをご紹介しますが、「邪魔をしない」「グリーンを守る」ことさえ守ればOKと思ってください。

・自分の影がライン上にかからない位置に立つ
・ボールマークをグリーンフォークで直す
・グリーン上では足を引きずらない走らない
・カップの30センチ以内を踏まない
・カップのふちを崩さない

忘れ物がないか確認し、ホールアウト後同伴者への挨拶を終えたら、シューズに着いた芝や砂をエアーガンで落としましょう。

まとめ

ゴルフではさまざまな場面で守るべきマナーがあります。
ルールすらあやふやなのにマナーまでとなるとハードルが高そうですが、それほど難しいことでもありません。

基本になるのは、周りの人を不快にさせないことと、コースを傷つけないこと。
それさえ気を付けていればOKです!
必要以上に身構えることなくゴルフを楽しみましょう。

ゴルフウィズ
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