夏の強い紫外線を防ぐUVカットアイテム

ゴルフライフ

紫外線の影響があると目が悪くなりますし、皮膚が日焼けにより皮膚病になるかもしれません。UVカットアイテムを使用すれば、熱中症や脱水症状を、軽減するにも役立ちます。UVカットアイテムで、上手く防ぎます。

紫外線を防ぐキャップは基本アイテム

真夏は紫外線が強いので、UVカットクリームなどを肌に塗り、なるべく日に焼けないようにするのが、基本の防ぐ方法です。これに紫外線を防ぐアイテムを、プラスして使用することで、よりUVカット効果を高めることができます。中でもキャップは、頭の真上に直接降り注ぐ紫外線を、防ぐためのアイテムです。真夏は頭もかなり汗をかくため、夏用のキャップを選ぶといいでしょう。

メッシュになっていて風通しがいいものや、汗を吸収できるドライタイプの素材で作られている帽子です。汗で蒸れたりベタつくと気持ちが悪いので、UVカット効果と合わせて、選ぶといい機能です。その他には、熱中症になるのを防ぐ効果もあります。又、キャップをかぶることで、他の人の打ったボールが、飛んできて頭に当たり、怪我をするなどを防ぐ役目もしてくれます。

サングラスを使用して紫外線より目を守る

ファッション性が高いサングラスなので、格好いいのでかけているという人もいますが、強い紫外線より目を守るのに、最適なアイテムです。1つ持っていれば、自動車の運転中や日常でも、使用すればいいアイテムなので、あると便利でしょう。レンズの色は濃いと、グリーンやボールがうまく見えず、ショットやパタープレーなどの、妨げになるかもしれません。

なのでレンズの色は、薄い色がついているサングラスがおススメです。帽子をかぶりますと、目の辺りが日陰になりますので、薄い色のレンズの方が暗くなりすぎず、ゴルフコースもよく見えます。紫外線カット効果が高いサングラスを、選ぶ基準はレンズの色と言うより、紫外線透過率になります。紫外線透過率1.0%以下のサングラスであれば、紫外線を99%以上カットします。

なので、ゴルフをプレーするのに最適な、サングラスを選ぶ際には、レンズの色が薄くて紫外線透過率1.0%以下の、商品を選ぶといいでしょう。紫外線を直接目に浴び続けますと、白内障・黄斑変性症・角膜炎などの病気になりますので、サングラスを上手く利用して、目の病気になるリスクを減らしましょう。

腕の日焼けが気になる人はアームカバーでUVカット

半袖のポロシャツなどを着ていると、腕の部分は直射日光が降り注ぎます。UVカットクリームを塗っても、日焼けが心配な人は、アームカバーでUVカットするといいでしょう。着用したり外したりが、手軽でいいですし、UVカット機能にプラスして、接触冷感機能があるアイテムもあるので、クール感も得られて快適にラウンドできます。

プレー中もUVカットしたい人には、腕にフィットするタイプのアームカバーを。歩いている間だけUVカットしたい人は、緩めのタイプのアームカバーが重宝します。日常では、自動車や自転車の運転中や、ウォーキングの際などにも利用でき、あると便利なアイテムです。

まとめ

UVカットアイテムの中でも、キャップやサングラス、アームカバーは出番が多いアイテムです。これ以外にも、UVカットパラソルやサンバイザーなどありますので、自分に合うものをチョイスして、紫外線対策しながらラウンドしましょう。接触冷感の機能もあれば、ほどよく体を冷やして、快適にプレーできます。晴れの日だけでなく、曇りの日や雨の日も、夏は紫外線が多いので、身に着けていると安心感があります。目の病気や皮膚病などにならないよう防ぎます。

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