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強風のゴルフはあえて風を利用すればスコアメイクが楽になる

2022/05/30|ゴルフウィズ編集部

風の影響をモロに受けるゴルフ。
自然の中でプレーするので仕方がないとはいえ困っている方も多いのでは。
何かと影響を与える風は、逆に上手に利用することでスコアメイクが楽になります!
アゲインスト、フォロー、それぞれの打ち方をご紹介しますので参考にしてみてください。

アゲインストの風対策

ついつい風に負けないように力が入ってしまうアゲインストの風。
実は力むほど飛ばなくなってしまいます。
カギになるのはスピン量です!

【低スピンボールで効率よく飛ばす】
アゲインストの時は、ティアップを低くして、低い弾道を打つことがセオリー。
ただ、それだと打ち込んでしまって、スピン量が増えてふけあがる可能性が出てきます。
効果的な対策は、むしろティアップを高くすること。
その目的はフェースの上目に当てるためです。

今どきのドライバーは、基本的に低スピンになるように設計されていて、フェースの上目に当てると、その効果がさらに高まります。
低スピンになると直進性が高くなるので、アゲインストの影響を受けにくくなるのです。

【力まずスイング】
風が強くなるほど力みやすくなるので、大きく振れないようなアドレスを作るのが効果的。
アゲインストが強かったら、ボールの近くに立って大振りできないようにしましょう。
その時クラブを短く持つことも効果的。

それから風に負けないようにと思うと、腕に力が入ってスイングのリズムが速くなるので、背中を動かすイメージを持ちましょう。
球を打つというよりも、背中を動かすことを意識すると力まなくなります。

【ひと工夫してみる】
それから風が強い日ほど、重いもので素振りをしてみましょう。
クラブを2本持つなどして素振りをすると、切り返しの間を感じやすくなってリズムよく振れます。
また、手先で下ろす動きを防げるので打ち急ぎも防げます。

フォローの風対策

風に乗れば飛距離が伸びるフォローなのに、意外と飛ばなかったということがよくあります。
原因は球の高さが足りていないから。
今どきのクラブで必要な球の上げ方は、胸を回してハンドファーストで当てること。

【ティアップは低い方が〇】
フォローの時は球を高く上げ風に乗せて飛ばしたいですよね。
そう思うと、ほとんどの人はティアップを高くして、高弾道を打とうとします。
それだと低スピンになりすぎて、逆に風に落とされて全然飛ばなくなってしまいます。

高さを確保するには、ある程度のスピン量が必要。
そこでティアップを低くして、打ち込みやすくしましょう。
そうすると体の正面でインパクトしやすくなって、フォローでしっかり押し込めます。
インパクトのイメージは、ドライバーでもハンドファースです。

またボールを上げようとして体が右に傾くと、あおり打ちになってしまいます。
それだとボールはフォローの風に乗らなくなってしまうので、気を付けてください。

【注意すること】
低めにティアップした時に注意したいのが、体が突っ込みすぎないようにすること。
打ち込む度合いが強くなると、インパクトが詰まった状態になるので逆効果。
身体が突っ込まないように胸を回すことを強く意識しましょう。

【スピンの増減を意識する】
また、フォローにしてもアゲインストにしても、身体の重心を下げるとスピンが増えて、上げるとスピンが減る、ということを覚えておきましょう。
重心を低くすると入射角が鋭角になるので、スピンは多めになり、逆にボールの近くに立って重心を高くするとスピンを抑えられます。

まとめ

ゴルフでスコアを左右する風。
いやだな~と思ってしまいますが、その風を味方にすることでスコアメイクが可能です。
アゲインストでは、フェース上目に当てて低スピンボールを打ちましょう。
フォローだったら胸を回してハンドファーストで当てる。

またヨコ風ということもありますね。
その場合はアドレスの向きに気を付けて、風と喧嘩させるために対角線に狙うのがポイントです。
それで距離は落ちますが、曲がらないことを優先しましょう。
強風の日も楽しんでプレーできるように、ご紹介した対策を取り入れてみてくださいね。

ゴルフウィズ
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