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ドライバーが飛ばない!をスイング以外で考える

2019/09/10|ゴルフウィズ編集部

ドライバーが飛ばない、ドライバーをもっと飛ばしたい。
ゴルファーでそう思わない方はいないと言っても良いのではないでしょうか。
ゴルフ雑誌やWEBを見てみると、ドライバーを飛ばすには!といった内容の記事が本当に沢山出てきます。
バックスイングはこう、フェースの向きはこう、切り返しは下半身主導で、コックを維持して、リリースはこう、などなどスイングのポイントが山のように出てきます。
でも、仕事の合間にゴルフを楽しむアマチュアがそこまでできるのでしょうか?
今回はなるべくスイングのことには触れずに、ドライバーの飛距離を伸ばす方法を考えてみます。

まずはクラブの見直し

ドライバーの選び方もいろいろありますが、一般的なアマチュアが手っ取りばやっく飛距離を伸ばすのにおすすめしたいのは「スペックを甘くする」ことです。
簡単にいえば「ロフトは多く」「シャフトは柔らかく」する、ということです。
日本の男性のゴルファーの場合、なぜか昔からスペックに対する見栄があります。それもかなり。
つまり、12度を使うより10.5度を使っているほうがカッコ良くて、シャフトもRを使っているよりSを使っている方がカッコ良い。ちょっと乱暴にいえばそういう感覚です。
そのため、実際に有効なスペックよりもハードなスペックを使っているゴルファーが少なくありません。
最近はメーカーもわかっているので、実際は11度くらいロフトのあるクラブを9.5度と表示してみたり、R相当の柔らかさのシャフトをSと表記したりして、そんなゴルファー心理に合せようとはしていますが、それでもまだスイングに合っていないスペックを使っている方は多いようです。
いや、試打室で打ってから決めたんだ、と言われるかもしれませんが、ここにもちょっとした落とし穴があります。

・試打室の計測飛距離はあてにならない。
すべて、とは言いませんし、一般的には販売目的の試打計測に限られますが実際の飛距離を割り増して表示するケースがあります。今までのクラブより飛んだように見えないと売れないですから。
さらに、販売員も上記のゴルファー心理と言うのは重々理解していますのでお客さんが望んでいるスペックをすすめる傾向があります。お客さんに「あなたはSは無理です」とは言えませんしね。

・試打ではフルスイングしがち。
試打では、いわゆるマン振りと言われるスイング、めいっぱいの力のスイングをしてしまっていませんでしょうか?
実際のコースで、そんなに振れますか?めいっぱいのスイングをしたときギリギリ使えるようなスペックのクラブではコースではどうでしょうか?

まずはミートを最優先に

ドライバーを飛ばす、というとヘッドスピードをいかに上げるか?というのがテーマになることが多いのですが、これはそう簡単にできることではありません。
正しいスイングを目指しスイング改造することももちろんですが、数を振らないとなかなかクラブを振る力はついてきません。
そういう意味では、手っ取り早いのはミート率をあげることです。
もちろん、今までと同じ振り方でミート率を上げるには練習量が必要になってきますが、意識を変えるだけでもミート率は上がってきます。
今までのスイングを100としたら、80で振るように心がけるようにしましょう。最初はなかなか感覚がつかめないかもしれません。その場合は練習場で「飛ばさない」練習をしてみてください。例えば200ヤードの看板まで飛ばさない。180ヤードの看板まで飛ばさない、などです。実際のコースでは、ミートできればフルスイングしなくてもそこそこのところまでは行きますし、フェアウェイに飛ばせる確率もはるかに高くなります。
1発の飛距離では、フルスイングに負けるかもしれませんがトータルの平均飛距離でははるかに飛んでいることになると思います。

まとめ

誰でも今より飛ばしたいと思うでしょう。それは当然のことですが、ヘッドスピードがあげることはそれほど簡単ではありません。
毎日クラブを握れる人ならスイング改造なり、筋力アップなり、ヘッドスピードをあげる訓練はできますが、そうでない場合は今回ご紹介したような方法を考えてみるのも良いのではないかと思います。少ない練習量でも飛距離を伸ばすことができるかもしれません。

ゴルフウィズ
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