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自宅で上達。パター練習法

2019/10/09|ゴルフウィズ編集部

ゴルフのパーは72。コースにより少し変わりますが基本的には72でコースは設計されています。この72という数字、半分はショットの数、残りの半分はパッティングの数だというのはご存知でしたでしょうか?それくらいパターというのはスコアを作るうえでは重要なクラブです。
しかし、意外と練習に熱が入らない方も多いのではないでしょうか?ドライバーが当たった時のような爽快感はありませんし、他のクラブと違ってとりあえず当たるだけは当たります。しかし当たるだけでは入りませんね。パターの練習は自宅での練習がメインになります。今回はそんな自宅でのパター練習法のご紹介です。

パターマットでただカップに入れてもダメ

パターを実際に芝の上で練習できる練習場は非常に少なく、特に都心部ではほとんど見ることができません。そうなるとだいたい自宅でカーペットやパッティングマットを使って練習することになると思います。
特に良く目にするのがカップ手前が上りスロープになっていて、カップに入ったボールが戻ってくるように作られた便利なマット。もちろん練習にはなるのですが、このマットのカップにポンポンとただボールを入れても、コースではなかなか上手くいきません。
なんのプレッシャーも無い状態で、平らなマットですから慣れてしまえばいくらでも入ります。ましてカップ手前が上りになっていますので、かなりガツンと打っても入ってしまいます。これで何発か入れても練習というよりは遊びになってしまいます。
では、どのような練習が有効なのでしょう。

レールを作ってまっすぐヘッドを動かす

テレビなどでプロが練習グリーンで練習しているときにティーを刺しているのを見たことがあるでしょうか?
いろいろな目的があるでしょうが、基本的にはヘッドの動き方をチェックするために刺していることが多いようです。
自宅でも、クラブのシャフトや割りばしなどを使ってパターヘッドの長さに合わせてレールを作ってみましょう。
これを使って、パターヘッドをレールに合わせてまっすぐに動かす練習をします。素振りでも構いませんが、パターの素振りはすぐに飽きてしまうので実際にボールを打った方が良いでしょう。
特に少し強めに打とうとしたときにパターヘッドの挙動がおかしくなる方が多いので、強さをいろいろ変えて練習してみましょう。

距離を合わせる

カップに入れる練習というのは、方向を合わせる練習にはなりますが肝心の距離感は養われません。極端に強ければ別ですがそうでなければカップの向こう側の壁に当たって入ってしまいます。
そこで、カップを使わず一定の距離でボールを止める練習をしてみましょう。
自宅ではなかなか距離が取れないかもしれませんが、できれば3メートルくらい距離が取れれば良いですね。
距離を合わせると同時に、きちんと芯に当てることを強く意識してください。
パターというクラブは運動能力に関係なくとりあえずは当たってしまうので、芯に当てるという意識が無くなってしまうことがありますが、芯でとらえることはドライバーと同様に非常に重要です。

連続でカップに入れる

パッティングマットのカップに入れる練習をする場合は、連続何球と決めて達成できるまで止めない、という練習が効果があります。
ちょっとスパルタな感じになりますが100球くらいに設定すると最後の方は集中を保つのも難しくなりますし、99球目、100球目あたりはプレッシャーもかかります。
はずしたらまたイチからやり直さなくてはなりませんから。
コースでは絶対入れたい!といったプレッシャーがかかってきます。そのため早く顔や状態がカップのほうを向いてしまい左に引っかけたり、フェースが開いて右に押し出したりしてしまいます。普段から練習しておくことで緊張する場面でもしっかりストロークが出来るようになってきます。

まとめ

パッティングは大事、とみなさん実はよくわかっていることと思います。
しかし、練習そのものは他のクラブにくらべてとっても地味なので、なかなか本気になれないところもあるでしょう。
しかし、パッティングに自信がつけばアプローチやセカンドショットのプレッシャーも軽減されます。セカンドのプレッシャーが軽減されればドライバーも、もっと楽に振ることができます。
お金をかけずにできる練習ばかりですので、ひとつ頑張ってやってみてはいかがでしょうか。

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