スマホでOK!ゴルフ場での映える写真とその撮り方をご紹介

ゴルフライフ

SNS映えの写真を撮るのに好都合な場所。そのひとつがゴルフ場ではないでしょうか。自然の中でプレーするので、景色はもちろん、可愛いゴルフウェアを着ている人物も映える写真がスマホでも撮りやすいです。そのちょっとしたポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。

ゴルフ場での映える景色の写真

ゴルフで一番撮る写真といえば景色。
空と緑に囲まれたゴルフ場は絶好の映え撮影スポットですよね。
撮影する際のポイントをご紹介します。

【高いところから撮る】
スマホでコースの景色をとる場合、少し高い位置から撮影すると、空と芝、コースの見え方のバランスが良くなります。
わざわざ高いところに移動しなくても、スマホの位置を頭の上にするだけでOKです!

【池の映り込みを撮る】
ゴルフ場には池がありますが、その池を入れたショットがオススメです。
水面の映り込みがあるだけで「#リフレクション」のタグも入れられるオシャレな写真に。
天気が良いと空が綺麗に池に映り込み、神秘的に見えます。

【インパクトのある対象物に注目】
例えば富士山が見えるロケーションだったら、せっかくなら富士山をコースと一緒にカメラに収めたいところですよね。
その富士山は真ん中にドーンと入れてみたいものです。
でもそこでインパクトがある富士山を真ん中に置くのではなく、ちょっと右か左にずらすのが映え写真。
そして編集では彩度を上げて鮮やかに加工するのもオススメです。

【あいにくの曇り空だったら】
曇り空でも青空が見えていれば、逆に動きのある映える写真が簡単に撮れます。
青空が少しもなく、残念ながら一面グレーのどんより曇り空だったら。
それなら空を主役にしないで、バンカーの白や花の赤などを入れると、曇り空でも綺麗に見せられます!
様子を見て明るく加工してみましょう。

人物その他を映える写真に

人物が入った写真は、構図や撮影場所、光の具合、シャッターのスピードのタイミングなどで映えるかどうかが決まります。

【何を撮るかをはっきり】
例えば撮影する時は「海+コース+友達」など何を撮りたいのかをはっきりさせます。
人物が入るなら、なるべく顔に光が当たる位置を探すことが大事。
あとから加工で調整できますが、自然の光の明るさには加工もかないません。
ここに友達の満面の笑みが加われば最高の写真になりますね。

【景色のアクセントに人物を入れる】
コースの景色だけを撮影すると、何か物足りないと思うことがあるのでは。
景色だけだと、実際に目で見るよりのっぺりした印象を受けることがあります。
そんな時は、カートや友達を一緒にさりげなく映しこむのが有効です。
その映しこむ対象を左右どちらかに少し寄せておくことで、コースの写真は奥行きが出やすいです。

【絵になる人物写真】
ゴルフ場ならではのスイングの写真も撮りたいところ。
ところがスイング中よりも、思いっきり引いてアドレスを撮る方がどんなアマチュアでもそれなりに絵になります。
撮影する時はアドレスの邪魔になってはいけないので、離れたバックティーから撮るのがオススメです。

【インパクトの写真】
アドレスだけでなく、やっぱりスイング中を撮るならインパクトの時が躍動感が出るのでオススメです。
難しい撮影になってしまいますが、挑戦してみたいところ。
その場合、スマホによってシャッタースピードが違うので、練習場などでシャッターを押すタイミングを探しておくのがよさそうです。

【その他ボールなどに寄ってみる】
コースでは広い写真を撮りがちです。
海でもそうなのですが、広い景色の中では、あえて何かに寄った写真も魅力的です。
ゴルフ場だったら、ボール。
撮影物のギリギリまで寄って、後ろをぼかしてみると良い感じに撮れます。

まとめ

ゴルフ場で映える写真を撮ろうと思ったら、その対象がたくさん!
景色はもちろんのこと、人物やボール、ふと見つけた花などきりがありませんね。
実際のプレーに支障が出ないように、そして危なくないところから、たくさんの映える写真を撮ってみてくださいね。
ゴルフ場で写真の腕を磨きましょう!

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