海外ゴルフを楽しみたい人にタイもオススメ!その魅力をご紹介

ゴルフライフ

コロナが落ち着いて海外ゴルフに行けるようになったら候補に入れたいのがタイ。
中でも新しいコースが続々とオープンしているパタヤがオススメです!
2時間の時差なので体への負担も少ないので何度でも行きたくなるかもしれませんね。
その魅力をご紹介していきます。

タイゴルフの魅力とコース

スワンナブーム国際空港からと、バンコクからも車で約2時間という高アクセスのパタヤ。
タイゴルフのリピーターには圧倒的な人気だそうです。
その理由は、市街地から車で30分のところに上質なゴルフコースが20か所以上あること。
なかでも新しいコースやチャンピオンコースがあるのが魅力。
趣の違うゴルフ場がたくさんあるので、滞在日数は長めにしてプレーを楽しみたいところです。

【タイゴルフの魅力】
タイでのゴルフの魅力は次の通り。

・ プレーヤー1人につきキャディが1人
・ 18Hスループレーでアフターゴルフを満喫できる
・ 年間通して温暖な気候
・ 微笑みの国タイの心地よいおもてなし

私たち日本人にとっては、時差ボケになりにくい、お米や麺の食文化になじみがある、などのオススメポイントがあります。

【絶対回りたいサイアム】
次の4コースをパタヤに展開するサイアムカントリークラブ・パタヤ。
タイを代表する名門は是非回りたいところ。

・ サイアムCCパタヤ・オールドコース(1971年オープンで国際大会も多く開かれている)
・ サイアムCCパタヤ・プランテーション(2008年オープンで起伏に富むトーナメントコース)
・ サイアムCCパタヤ・ウォーターハザード(2014年誕生で池やクリークが多く平らで直線的)
・ サイアムCCパタヤ・ローリングヒルズ(2020年にオープンで壮大な眺望を楽しめる)

サイアムの他にも、広大な敷地に広がるアメリカンスタイルの「チーチャン・ゴルフリゾート」、クラブハウス設計を新国立競技場の設計に携わった隈研吾氏が担当した「バンラカットクラブ」がオススメです!

タイではアフターゴルフも充実

タイではアフターゴルフの時間をたっぷりとれるのが嬉しいところ。
ビーチロード周辺のホテルに泊まれば、周辺にグルメスポットが山ほどあるので、散策を兼ねながら本場のタイ料理も楽しめます。

【タイの美食に舌鼓】
パタヤといえばやっぱりシーフード。
新鮮な海の幸をふんだんに使った「トムヤンクン」や、ココナツミルクが辛さを中和してくれる「グリーンカレー」がすぐ思い浮かびますよね。
ただ食べやすいだけでなく、後を引くスパイスのうまみが魅力。
日本人の口に合うタイ料理は食べても飽きないから不思議です。

【プライベートリゾート】
インターコンチネンタルパタヤリゾートは、タイ湾を見下ろす緑豊かな岬に位置する5つ星のリゾートホテルで、きらめく海の絶景を楽しめます。
スパでは、タイ古式やオイルマッサージなど、多彩なメニューからコンディションに合った施術が選べます。
プレミアムな癒しを求める人たちからのリピートが絶えない、大人のプライベートリゾートです。

【アジアのサグラダファミリア】
1981年から建設が始まって未だ完成していない「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」。
タイの職人によって精巧に彫刻され、金属のくぎを一切使わず建てられている、現在進行形の建築物。
高さと幅が100m、総面積は約2115㎡と一見の価値ありですね。

【ショッピングモール】
ここに行けば欲しいものがたいてい揃う「ターミナル21」、フードコートで安くてうまいが叶う「セントラルマリーナ」もオススメです。

【街中は乗り合いタクシーが便利】
便利な乗り合いタクシーは、基本的に1回の乗車が10バーツ。
乗りたいところで乗れて、降りたいところで降りることができます。
誰も乗っていない時は料金をふっかけられる時もあるとのことで、夜遅い時間帯などは注意が必要です。

まとめ

大人のリゾート地タイ、特にバンコクから車で2時間のパタヤはゴルフにオススメ。
自由に海外ゴルフが楽しめるようになったら候補に入れたいリゾート地です。
嬉しいことに新しいゴルフ場が続々とオープンしているので、行くとなったら、最新情報を入手してからホテルやゴルフ場を検討してみましょう!

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