もっとゴルフを楽しく、もっと身近に

ゴルフで一打の集中力を高めるには視線を一転集中させること

2021/11/08|ゴルフウィズ編集部

一打一打の高い集中力が求められるゴルフ。
移動や待つ時間は多く、実際ボールを打つ時間はわずかとなると、プレッシャーもかかりますよね。
その場面ではプレーの技術も大切ですが、どう集中するかのメンタルにもかかってきます。
そこで意識する「視線」についてご紹介します。

ゴルフは目標を狙うスポーツ

本来、人間を含む動物の視線は、常に動いているもの。
これは外敵から身を守るために、常に周囲をうかがうようにとプログラミングされているからです。

しかし、ことゴルフにおいては、この動きは必要ないということです。

【ゴルフで必要なのは一点集中】
スポーツでは最大限体を動かして記録を出したり、相手がいて動きながら戦うものなどがありますね。
常に視野を広げて相手の動きをうかがうなどのスポーツはゴルフとは対照的です。

射撃や弓道と同じように目標を狙うスポーツであるゴルフでは、同じところに一定時間視線を集める「視線をコントロールする」というスキルが求められます。
そしてその能力が高くなるほど集中力も高まって、イメージしたところにボールを運ぶことができる確率が高くなるのです。

【一点集中を高めるには】
一点に集中することをただ意識しても、実際疲れてしまって18ホールもたないですね。
やはり集中するにはスキルがいるということです。
その能力を高めるにはトレーニングが必要で、これは日常生活でも簡単にできるものです。

例えばどんな対象物でもいいので、それをただ見つめるトレーニングです。
部屋の中をぐるっと見渡してみて、なんでもよいので対象物を見つけます。
例えばドアノブ、カレンダーの日付など小さい目標に視線を固定し、まばたきをせずに5~10秒見つめます。

ただそれだけのことだと思うと簡単ですよね。
でもこれをやるかやらないかで、ゴルフでの結果に違いが出るのです。

実際のコースで行う視線の一点集中

実際ゴルフコースに立って、どのように集中して一打を迎えたらよいのでしょうか。

【集中には強い意識が求められる】
実際のラウンドで目標を見つめるのは家でのトレーニングと同じですが、さらに目標に打つという強い意識を持つことが必要になります。
この動きがスムーズに行えるよう、ルーティーンに組み込むことをオススメします。

具体的にはボールの後ろから目標を確認し、そこを5~10秒間見つめます。
そして、その目標に向かってボールが飛んでいく姿をイメージします。
そのあとボールをセットしてからは、そのイメージが消えない間に打ちましょう。

よくヘッドアップしないようにボールの右側をじっと見るなどありますよね。
顔を残すという課題についてはそれも合っています。
ただ実際プロなどもボールに対して何も意識せず、ボール付近をぼーっと見ているそうです。

物を見ようとすると力が入ってその力がスイングに影響します。
なので、打つ時はボールをぼーっと見て先ほどのイメージが消えないうちに打ってしまいましょう。
この時スイングのことをいろいろ考えることもやめましょう。
イメージが薄れてしまいます。

【全ショットの繰り返しは習慣づけから】
これらのことは集中力がかなり必要で大変ですが、全ショットでやり続けて習慣づけることが大切です。
当たり前のようにできるようになると、脳が「そこに打てという指示」だと解釈して、そこにボールを運ぶ運動プログラムを勝手に作ってくれます。

集中力は訓練で高めることができて、効果も実感できます。ぜひ実施してみてください!

まとめ

ゴルフで一打一打の集中力を高めるには、ボールを打つ技術はもちろんですが、視線のコントロールが必要です。
視線のコントロールをすることによって、メンタルも強化できて思ったところにボールを運べます。

なんだか難しそうですが、これは日常生活で簡単に訓練ができます。
部屋のドアノブや、カレンダーの日付を5~10秒ジーっとみる。
ただそれだけですが、これをやるかやらないか。
ジーっと見つめることで集中力をアップできる、この方法をぜひ試してみてください。

ゴルフウィズ
いいねして最新情報をチェック!

この記事に関連する記事

海外でで流行っている「ディケードゴルフ」とはどんなもの?

海外でで流行っている「ディケードゴルフ」とはどんなもの?

日本では耳馴染みのない「ディケードゴルフ」。 米ツアーで流行中の理論で、スコット・フォーセットという人が考え出したものです。 ディケードとは「10年」という意味ですが、その言葉にはゴルフのスコアをアッ …

2020/07/10|ゴルフウィズ編集部

ゴルフ初心者がぜったいに知っておくべきスイングの基本を紹介!

ゴルフ初心者がぜったいに知っておくべきスイングの基本を紹介!

ゴルフ初心者の方にスイングの基本について紹介します。 コースデビューする前に、まずは自宅や練習場でしっかりと基本スイングを身につけ、楽しいゴルフライフを送りましょう。そのためには、クラブの握り方から、 …

2017/09/13|ゴルフウィズ編集部

セルフプレーに便利!サブバッグ

セルフプレーに便利!サブバッグ

最近のゴルフといえば、もっぱらセルフプレーが主体です。料金はキャディさんつきにくらべかなり抑えられますし、カートにはいろいろな情報が表示され便利になってきています。一方プレイに関わることは全部自分でや …

2020/08/20|ゴルフウィズ編集部

正しいハンドファーストを身につけてアイアンでもうダフらない

正しいハンドファーストを身につけてアイアンでもうダフらない

秋から冬にかけてのゴルフコース。 芝がどんどん薄くなっていくのが気になります。 そうなると怖いのが、アイアンでダフリが出てミスショットを連発してしまうこと。 これを解消するために、アイアンのヘッドの入 …

2021/09/30|ゴルフウィズ編集部

ゴルフのショートパットでよくあるイップスはどう克服する?

ゴルフのショートパットでよくあるイップスはどう克服する?

ゴルフのショートパットなどで起きやすい「イップス」。 初心者よりも中級者以上で見られることが多いと言われます。 プレッシャーで手が動かないと感じたなら、早めに対処してなるべくイップスになるのを防ぎたい …

2020/06/26|ゴルフウィズ編集部

風の日のゴルフ はどうプレーする?

風の日のゴルフ はどうプレーする?

ゴルフは自然の中でおこなうスポーツですから天候の影響は非常に大きいものになります。中でも雨はいろいろと注意が多いのですがスコアということだけを考えればむしろ風のほうが注意点が多いと言っても良いでしょう …

2020/06/25|ゴルフウィズ編集部

ゴルフ初心者のトップ、ダフリをなくす方法

ゴルフ初心者のトップ、ダフリをなくす方法

ゴルフ場ではよく「トップしたー」とか「しまった、ダフった」という悲鳴をよく耳にします。ゴルフは止まった球を打つだけのスポーツなのですが、実はこれが難しいのです。飛ばそうと力が入ったり、右にいったらOB …

2017/10/30|ゴルフウィズ編集部

パターの距離感をマスターしよう

パターの距離感をマスターしよう

2オンに成功したと喜んでいてもグリーンのふちに乗ってしまい、相当なロングパットが残ってしまい、3.4パットしてしまうなんてこともあると思います。 3.4パットしてしまうには様々な原因が考えられますが、 …

2017/09/23|ゴルフウィズ編集部

目指せ!最短コースデビュー!ビギナーはドライバーから始めよう!

目指せ!最短コースデビュー!ビギナーはドライバーから始めよう!

とにかく早くコースに出ればゴルフの楽しさを感じられる! これからゴルフを始めようと考えている人は、レッスンに通ったり、近くの練習場に行ったり、知人に教えてもらったりと様々な選択肢が用意されています。オ …

2017/08/25|ゴルフウィズ編集部

トラブル対応。トリッキーなショット

トラブル対応。トリッキーなショット

林の中に打ちこんでしまって、簡単に出せそうなところにボールが無い時。池に打ちこんでしまった時などなど、トラブルに見舞われたとき、プロは時々信じられないようなショットをします。 アマチュアが真似できるも …

2020/09/08|ゴルフウィズ編集部

アスリスタ外部リンク

レディースゴルフウェア

ゴルフウィズをフォロー

ゴルフウィズは、国内に限らず世界中のゴルフ情報をゴルフ好きのために発信していく、ゴルフ専門WEBメディアになります。
各SNSにフォローして頂ければ定期的に情報を 受け取ることができますので、良かったら フォローしてください!

ページトップへ