意外と種類が豊富なパターマット!選び方はどうしたらよい?

その他

自宅でゴルフのパターの練習するのに役立つパターマット。
スコアアップに欠かせない練習道具ですね!

パターの練習は、ドライバーやアイアンのように思いっきりスイングする練習とは違いますね。、地味ですがとても大切なので、練習し甲斐のあるものを見つけたいですね。
そこで選び方を考えていきます。

いろいろあるパターマットの選び方

パターマットで練習をしてスコアを上げるには、コースで使える練習すること、飽きない練習することが大切になります。
そして同じ強さで真っ直ぐに打つ、という基本が練習できるマットがオススメになります。

・ 傾斜が有無はどうか
・ マットの長さはどれくらいか
・ 練習は飽きないか
・ 芝のタイプはどのようなのか

実際マットを選ぶにはこのようなポイントがあります。

【傾斜があるかないか】
傾斜タイプで一般的なのは、カップの手前に傾斜があるものです。
入ると転がって戻ってくるので、わざわざ取りに行かなくて済むので便利です。
少しオーバー目に打つのがコツなので、実際のコースでもやや大きめに打つことができます。

一方平坦なタイプは、よりコースのグリーンに近い感覚で打てます。
微妙な転がりやタッチの練習を自分で工夫することが出来ます。

【マットの長さ】
理想は様々な距離を練習出来るマットですが、自宅での練習となるとあまり長いものは現実的ではないですね。
そこでオススメの長さは、3mになります。
例えば6畳くらいの部屋なら、斜めに敷くとちょうど良い感じです。

【楽しくて飽きない練習ができるか】
パットの練習は地味な上に集中力が必要です。
コツコツと練習するのが苦でない方なら好みのマットでOKですが、飽きない為にはマットに楽しさがあると嬉しいですね!
ゲーム性のあるものは練習も楽しくなりそうです。

【芝のタイプ】
実際のコースでは、様々なタイプの芝生にに遭遇しますよね!
パターマットでそれを再現するのは難しいですが、少しでも実際の芝に近いもので練習したいものです。

製品によっては2種類以上の人工芝が1枚に組み込まれているものもあります。
本物に近いほどそれ相当のお値段がするので、予算に応じて選ぶことになります。

効果が出るパターマットは

【楽しく練習できる対戦ゲームがついている】
傾斜なしで、マットにマス目と数字がついていて、それをターゲットに点数を競えます。
ベルが真ん中に付いていてターゲットを音で確認することができるので、ヘッドアップ防止にも役立ちます。
向きによってレーンの速さを使い分ける練習も出来ます。

【生地にこだわった本格タイプ】
ベント芝のタッチを本物のように練習出来るマット。
その中でも超高速、高速、ミディアムなどのタイプが選べます。
特に初心者から中上級者までオススメなのはミディアムスピードで、1枚で順目・スローな逆目の2つの芝目で練習ができます。
そういった待望は幅にややゆとりがあるので、練習の幅が広がりそうです。

【効果てきめんの狭いホールに高速グリーン】
なだらかな傾斜があるタイプで、高速グリーンマットの幅が30cmほどと狭く、カップは実際より小さく作ってあります。

そのため、実践以上の方向性が養えます。
コースの前日に集中力を高める為にも役立ちそうでうね!

【シンプルながらも本格タイプ】
傾斜があり、白いラインが真ん中に入っている、マットがやや短い1.7mほどのタイプ。
ラインに沿って打つので、真っ直ぐ打つ練習に役立ちます。
マットは3mほどが室内で良さそうですが、実際アマチュアの大切な距離は1.2mと言われています。
パットに集中する練習に適しています。

まとめ

パターの練習は地味で面白いものではないかもしれません。
そこで地味な練習でも、楽しく続けられるようなパターマットを見つけたいですね。

生地のタイプや傾斜の有無、ゲーム性があるかなど。
色々なパターマットの特徴がわかれば自分が気に入ったもので大丈夫です。

自宅でのパターの練習は、天気や時間、周りを気にせず練習できますよね。
ちょっとした時間を使ってスキルアップに役立ててくださいね。

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