夏のゴルフで崩れやすい自律神経をクーリングダウンヨガで守る
真夏でもラウンド大好き…でもこの時期、強い日差しと暑さが自律神経に負担をかけていることに気をつけたいですね。
スコアが乱れる、疲れが取れない、イライラしやすい…それは自律神経の乱れが原因かも。
そこで夏ゴルファーの味方「クーリングダウンヨガ」をご紹介します。
夏ゴルフが自律神経を乱す意外なメカニズム
ゴルフは穏やかなスポーツのイメージがありますが、夏のラウンドは体への負担が想像以上に大きいもの。
特に自律神経への影響は見過ごされがちで、これがパフォーマンス低下の隠れた原因になっています。
【炎天下でフル回転する自律神経の話】
気温35度を超えるコースで5時間近く歩き続けると、体は体温調節のために自律神経をフル稼働させます。
交感神経が優位になりっぱなしの状態が続くと、心拍数が上がり、筋肉は緊張し、集中力も後半にガクンと落ちてきます。
バックナインになると急にスコアが崩れる、という経験、ありませんか?
あれはまさに自律神経の疲弊サインです。
【冷房との温度差が引き起こす隠れダメージ】
クラブハウスの冷房、気持ちいいですよね。
でも実はこれが曲者で、炎天下と冷房の温度差が自律神経をさらに揺さぶります。
外は38度、中は20度、という環境を繰り返すと、体温調節システムが混乱し、ラウンド後半の集中力低下や翌日の強烈な疲労感につながります。
【なんとなく不調の正体は自律神経疲労】
夏ゴルフのあと、ぐっすり眠れない、食欲がない、なんとなくだるい……これらは単なる「疲れ」ではなく、自律神経疲労の典型的なサインです。
放っておくと蓄積されていくため、ラウンド後のケアが本当に大切になります。
クーリングダウンヨガで自律神経をリセット
ラウンド後にすぐシャワーを浴びてビール、という流れも最高ですが、そこに10〜15分のヨガをプラスするだけで、翌日の体の回復が劇的に変わります。
副交感神経を優位にスイッチするポーズを、試してみましょう。
【足を上げて整える「脚上げのポーズ」】
下半身に溜まった血液が心臓に戻り、むくみや疲労物質の排出が促進される「脚上げのポーズ」。
・ 壁に足を立てかけて仰向けになり脚を90度に上げる
・ 腕は体の横に自然に伸ばし、手のひらを上向きに
・ 深呼吸を5〜8回ゆっくりと繰り返す
・ 時間の目安は3〜5分
副交感神経へのスイッチが入り、心拍数がじわじわと落ち着いてくるのを感じられるはずです。
【呼吸を深める「チャイルドポーズ」】
「チャイルドポーズ」この呼吸法(4:8呼吸)は副交感神経を直接刺激する効果があります。
・ 正座の状態から上体をゆっくり前に倒す
・ 額を床につけて腕は前方に伸ばすか体の横に沿わせる
・ 鼻から4秒で吸って口から8秒でゆっくり吐く
・ これを5セット繰り返す
興奮状態の神経系を短時間でリセットするのに最も即効性があるとされています。
【全身をゆるめる「スプタバッダコーナーサナ」】
「スプタバッダコーナーサナ」は聞き慣れないかもしれませんが、全く難しいポーズではありません。
・ 仰向けになり足の裏同士を合わせて膝を左右に開く
・ お腹の上に手を重ね目を閉じる
・ 体の重さを床に委ねるイメージで力みをゆっくり手放す
・ 気持ちのいい時間は3〜5分が目安
ただ「開いて、緩める」だけで、腰回りの筋肉がほぐれ、呼吸が深くなり、自律神経バランスが整っていきますよ。
まとめ
夏ゴルフは見た目以上に自律神経への負担が大きく、後半のスコア崩れや翌日の疲労感の原因になりがちです。
この夏は、ラウンド後のクーリングダウンヨガをルーティンに加えてみてください。
・ 夏の炎天下+冷房の温度差が自律神経を乱す最大の要因
・ バックナインのスコア崩れや翌日のだるさは、自律神経疲労のサイン
・ 脚上げのポーズ・チャイルドポーズ・スプタバッダコーナーサナの3つがおすすめ
・ たった10〜15分のヨガで副交感神経が優位になり、回復スピードが変わる
ゴルフのパフォーマンスを上げたいなら、スイングだけでなく「ラウンド後の過ごし方」にも目を向けてみましょう。
体が整えば、ゴルフはもっと楽しくなります。
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