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家ではラグマットを利用してパターの距離感を磨く練習をしよう

2022/02/03|ゴルフウィズ編集部

自宅でのパター練習では専用のマットを使用することが多いでしょう。
その際に、そのパターマットの他にラグマットや絨毯があれば練習の効果は倍増します!
自宅に敷いてあるマットでどれくらい転がるか分かれば、効率よく距離感が磨けるということです。
ご紹介していきます。

自宅のラグマットでスピード体感

ゴルファーだったら、ラグマットの上でボールを転がしたことがあるのでは。
フローリングと違ってパター練習にはもってこい。
そんなラグマットでも種類によって転がりが違うので、それに相当するゴルフ場のスピードが体感できます!

【計測するとよくわかる】
ゴルフ場で見かけるグリーンの「本日のグリーンスピード○フィート」はスティンプメーターで計測されます。
これはアルミ製のレールのような形状で、セットしたボールの転がった距離で速さを計測するものです。
これをラグマットで用いて計測した結果があるので、参考までにご紹介します。

【PGAツアー並み】
PGAツアー並みの12フィートをたたき出したのがキリム。
キリムは、トルコやイランなどの西アジアで古くから遊牧民の必需品として愛用されていた、幾何学模様が特徴の平織りの織物。
毛足はほとんど感じず薄い生地です。

【女子ツアー並み】
11フィートという女子ツアー並みのデータが出たのがパキスタン絨毯。
ペルシャ風のモチーフで、ふかふかした毛足は感じるものの、何度も施す洗いの作業によって、シルクのようなつやと滑らかな肌触りを生み出しているものです。

【一般営業の高速グリーン】
目が詰まっていて密度が高く生地に均一性がある、いわゆる絨毯。
すべすべとした肌触りが特徴のもの。

一般営業のコースは8~9フィートなので、毛足の短いものの多くはトーナメントコースに相当します。
家に居ながらにしてツアープロと同じ速さを体感できるということです。

パターマットを追加すると練習に広がりが出る

ラグマットが高速グリーン並みなら、8フィートのパターマットを足せば両方の速さに対応できます。
マットを使った練習で距離感を磨きましょう。

【転がりの速いラグマット】
速いグリーンではカップをオーバーしたくないので、なるべく手首を使わずに肩を動かして打つことが安定感につながります。
その感覚を身に着けるためのポイントは体のロック。

出来る限り足を広げてスタンスをとると、下半身が使えなくなって上半身だけで打つ感覚がつかめます。
またグリップを目いっぱい握ることで手首が動きにくくなって肩からストロークができます。

【転がりが遅いパターマット】
重いグリーンでボールが届かない人は、インパクトが緩んでしまってボールを押し流しています。
距離感を合わせるには、手首を使った打ち方を覚えましょう。
ボールにしっかりヒットできれば、打ち負けなくなります。

練習方法は、まず足をそろえて立ってボールはセンターに置きます。
手首をスムーズに動かさないとヘッドが出ないので、バックスイングとフォローの時の手首の角度が同じになるようにパンチを入れて打ちましょう!
そしてフォローを出さないよう、ボールにインパクトしたらヘッドを止める。
これもボールをしっかり打つ感覚がつかめます。

【毛足の長いラグマット】
毛足の長いラグマットは、ラフやバンカーに早変わり。
長い芝や砂に負けない打ち方の感覚がつかめます!

アプローチに見立てるには、絡みつく感じがまさにラフなので、ヘッドの先が上を向くようにハーフスイング。
またバンカーに見立てるには、砂に見立てたハンドタオルを用意して、そのタオルごとボールを打ってみましょう。
その時腰から腰の高さで打ちます。
さらにタオルを濡らすと難易度がアップします!

まとめ

自宅でのパター練習は、パターマットを使用するだけでなくラグマットも使えます!
毛足が短ければ転がりの速いグリーンを体感でき、逆に毛足が長ければアプローチやバンカーの練習に応用できます。
また、方向性を磨くための練習器具も豊富にあるので、それぞれの速さのマットで真っすぐ打ち出す練習をしてみましょう!

ゴルフウィズ
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