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ゴルフで練習場とコースのスイングが別人になるのはどうして?

2022/12/19|ゴルフウィズ編集部

次のゴルフに向けて練習場で一生懸命練習。
そのかいあってナイスショットが出るようになったのに、いざコースに出ると練習場と違って全然ダメ。
そのダメさ加減が「別人並み」となると納得いきませんよね。
そんな悩みを抱えるゴルファーに向けて原因と対策をご紹介します。

コースでなぜ別人になってしまうのか

練習場でナイスショットがよく出るので、スイングはある程度整っている状態だと思う。
なのにコースとなると別人になってしまう。
それがなぜなのかというと、練習場とコースとでは大きな違いがあるからです。

【打つ状況が違う】
二つの決定的な違い、それはボールを芝の上から打つのか、マットの上から打つのか。
同じスイングで、芝だとダフッてしまうのに、練習場だとマットの上を滑らせて打てるのでナイスショットが出ます。
コースでも打てるようになるには、マットでソールを滑らせて打たないこと。

【ソールを滑らせないために】
練習場のマットの上から打つ時には練習方法を工夫しましょう。
マットの上からだと本当のナイスショットか、ダフッているのかわかりづらいです。
そこで低めのティーアップをして、低めの弾道でボールだけを捉える練習をしてみましょう。
もしダフるとボールの下のゴムのティーに当たって飛びません。

それで低めの弾道でボールだけを捉えられるようになったら、マットの上から同じように練習してみます。
練習を重ねてそれでもコースでスイングが別人になってしまうなら、次の方法を取り入れてみましょう。

いつもの思考を変えてみる

練習場のマットで滑らせてもいなくきちんと打てるはずなのに、コースで別人になってしまう。
それは考え方によるのかもしれません。

【実際の状況を把握してみる】
よく考えてみると、練習場ではコースと比べてめちゃくちゃボールを打ちます。
たくさんボールを打てばナイスショットもたくさん出ます。
練習場ではよいショットの記憶ばかり残りますが、コースではミスショットの記憶ばかり鮮明。

試しに、練習場でナイスショットをどれだけ打てているのかを数えてみてはどうでしょうか。
3球のうち1球がナイスショットなら、コースでも3球のうち1球が上手く打てても、あとの2球はミスショットということになります。
つまり内容にそれほどの違いはないのかもしれません。

【目標を具体的に持つ】
練習場とコースでは状況が違うとはいえ、練習場のショットレベルが平均60点だとしたら、コースではその半分の30点くらいの出来は達成できるはずです。
それなら普段の練習でのショットレベルを80点くらいまで上げる努力をしましょう。
練習で80点の出来なら、コースでは少なくとも40点レベルのプレーができるようになります。

【パーセンテージの思考】
コースでは「できなかった」とか「上手くいかなかった」と悲観しがちですが、どのくらいできなかったのかのパーセンテージの思考を持つようにしましょう。

楽に振りたかったけれど、力んでしまったとします。
最初から「ダメだった」とするのではなく、前は100%も力んでいたけれど最近は70~80くらいのレベルになっているなとか。
これを50まで下げられるようになろう、という具合に、パーセンテージで考えると、やがて自分のイメージ通りのスイングが体になじんできます。

できることを少しずつ増やして、練習で5割しかできなかったことが6~7割まで発揮できるようになれば、練習場とコースのレベルの差が埋まってきてコースでも納得のいくプレーができるようになります、

まとめ

練習場とコースでスイングが別人になることに困っているゴルファーは多いでしょう。
まず練習場ではマットの上を滑らせて打たないように、ボールをクリーンに捉える練習を。
そしてコースでは「全然ダメ」と悲観しないで、練習場のショットレベルの平均点アップを目指して徐々にレベルを上げていきましょう。
練習場でのレベルが上がれば、おのずとコースでのショットのパーセンテージも上がってきます!
この考えはゴルフだけでなく、日常生活でも何か目標を持った時に取り入れられそうですね。

ゴルフウィズ
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