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ドライバーのボール位置について

2019/10/25|ゴルフウィズ編集部

すべてのクラブの中で基本的にティーアップすることが前提のドライバー。そのドライバーを打つときのボールの位置は正しい位置にセットされているでしょうか?
正しい!と思っている方でも実はボール位置が狂っていて、その結果ボールが曲がるだけではなくスイングもおかしくなってしまっているケースが見られます。
今回は正しいドライバーのボール位置と、ボール位置と球の曲がり方などについてのお話です。

基本的な位置は

ドライバーの時のボールのセット位置の基本は、左足の踵線上になります。
さらにセットされた位置にドライバーを置いて自分のほうにまっすぐ向けた時のドライバーの端に踵がくるような位置が適正なボールとの距離になります。
もちろん短く握る場合はそれよりも少しボールに近づくことになります。

ボールが左寄りにある場合

ドライバーがなかなかうまくいかない、という人の場合ボールが左側に寄ってしまっているケースが多いようです。
正しい位置にボールがあれば、アドレスの位置でクラブを振ればボールには当たる理屈です。
しかし、比較的ボールを「打ちに」いってしまうことが多い初心者の場合、インパクトで身体が左に流れますので正しい位置にボールがあると詰まってしまいます。
それを嫌がって知らず知らずボール位置が左寄りになってしまうことが多いようです。
それで当たっている時もあるでしょうが、本来の正しい位置でスイングしたら当たらない場所にボールがセットされているわけですから、どうしてもダウンスイングで帳尻を合せるようなスイングになってきます。
ボールが左過ぎるのですから、ダウンスイングで「届かない」という意識が働きます。そのためボールに突っ込み右サイドが早く前に出て身体が開きます。
結果的にスイングはアウトサイドインの軌道になり、フェースが閉じていれば引っ掛けやチーピン、開いていれば左に飛び出して右に曲がるスライスが出ます。
また、身体があまり流れずにうまく振ったとしてもボールが左にある分フェースが被りますからドフックになってきます。
結果的に、左寄りにあるボールに合わせた間違ったスイングで打ち続けることになります。

ボールが右寄りにある場合

実はボールが右に寄りすぎている、という方を見かけることはほとんどありません。
体の回転軸や腕の振りがしっかりできていないと、右にあるボールは詰まってしまって打てませんので、どうしても左寄りになります。

ボールが遠すぎる場合

ボールが体から遠すぎる場合ですが、これもダウンスイングで「届かない」という意識が働きます。結果的に体重をつま先寄りにかけてボールに届かせにいくスイングになります。
試しに極端につま先に体重をかけて振ってみて頂きたいのですが、ダウンスイングでつま先に体重が乗っていると、クラブはどうやってもインサイドから振ることができません。
アウトサイドからのカット打ちになり、距離の出ないスライスボールが出ることが多いでしょう。

ボール位置と球筋

スイングが一定と仮定すると、ボールの位置によって球筋は変わってきます。
クラブヘッドは円を描いて動いています。自分の体からもっとも遠い位置にヘッドが来たと言いにボールがあれば、理屈上はストレートなボールになります。
ボールが左寄りにあると、クラブがインサイトに動き始めてから当たるためにフェードやスライスに、右寄りにあるとアウトサイドに向けて動いている時に当たるためにドローやフックになります。

まとめ

普段なんとなく置いているボール位置ですが、位置によって球筋やスイングが大きく変わってきます。スライスに悩まれている方がいろいろフェースの向きやアームローテーションを考えているが、実はそもそもスライスしか出ないボール位置だったということも珍しくはありません。
ボール位置が正しく無いと、どうしても体に余分な動作を強いることになり、それがミスショットの原因になります。
ボール位置は基本中の基本ですが、いつの間にかズレてしまっているようなことも少なくありません。調子が悪くなったりボールが曲がりだしたら一度チェックしてみるのをオススメします。

ゴルフウィズ
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