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ゴルフのルール!ピンを抜く?抜かない?その時はいつなのか

2019/08/28|ゴルフウィズ編集部

2019年プレー促進のためのゴルフのルール改正が適用されました。
その中で、いろいろな意見が多いのがピンフラッグをどうするかではないでしょうか。

旧ルールでは、ピンフラッグを残したままパッティングをして、ピンにボールが当たるとペナルティーとなっていました。
新ルールになりこの罰則規定がなくなりましたね。
そこで新たに生まれたのが、ピンを入れたままのほうが入るのか、外したほうが入るのかなどという問題です。
いろいろな場面で考えてみます!

ピンを抜く?抜かない?賛成反対それぞれ意見がある

パターの時にピンを抜かなくてもよいというゴルフのルール改正は、今までとどう変わるのでしょうか。
変わることについて賛成意見と反対意見があります。

【賛成する意見】
・ ロングパットの場合に圧倒的に距離感を出しやすい
・ パター練習場でも短いピンが立ってるので、同じような感覚で打てる
・ ショートパットの時に、ピンに当てるイメージを持ってしっかりストロークできる
・ 傾斜のパットでは、下りの場合ピンが立っていたほうが安心感がある
・ 今まで気を遣っていた、同伴者にピンを持たせることがなくなってよかった

【反対する意見】
・ カップが小さく見えてしまう
・ 勢いよく打ってしまうと、ボールがピンにはじかれてしまう心配がある
・ 強が強い日のプレーでは、ピンが揺れてボールが入るスペースが狭くなる
・ コースによっては後ろの組から打ち込まれてしまう可能性がある
・ 刺したままの人、外す人などといちいち合わせていたら、プレーファストにならない。
・ ボールをカップから取り出す時に、カップのフチを崩しそうだ

賛否両論あるのは当然ですね。
慣れるまでは、同伴の方と抜くか抜かないのやりとりが繰り広げられそうです。
このルールが定着してプレーファストになるにも時間がかかるかもしれません。

ピンを抜く抜かないはどのような基準で行う?

それでは、慣れないルールの中で、どのタイミングで抜く抜かないを実行したらよいのでしょうか。

それは、機械的にカップまでの距離に応じて決めるのも案です。

【ロングパットは抜かない】
10m以上のロングパットはアドレスの位置からカップが見えづらいので、ピンは抜かない方が打ちやすいです。
目標がわかりやすいので、イメージを出しやすく距離感を合わせやすくなります。
ただ人によっては、ラインを見たいのにピンをにそのまま向かって打ってしまいそう、という心配をされる方もいます。

【ミドルパットは抜く】
ミドルパットの3~8mくらいではピンを抜く方がよさそうです。
この距離は、入れにいくというよりタッチで合わせたい状況です。
カップだけという小さな目標物に合わせることで、繊細なタッチを出しやすくなります。

【ショートパットは抜かない】
ショートパットの2m以下は、ピンは抜かないままが打ちやすいです。
ここはしっかりボールを目標に打ち出したい距離だからです。
ピンにボールが当たって入る確率もあるので、しっかり打てるイメージが持てますね。
ストロークはイメージが大切なので、この場合ピンがあることで助けになりそうです。

一般的にアマチュアのゴルファーの場合、パットで思い切ったことができずショートしてしまうことが多かったようです。
そこでピンがあることで、ピンに当てるという意識になって、思い切ったパットが打てるようになります。
今までよりアグレッシブなゴルフを楽しめるかもしれませんね。

まとめ

ロングパットでは、ピンを抜かないでおく。
ミドルパットはピンを抜く。
ショートパットはピンを抜かないでおく。
結果3~8メートルくらいのミドルパットの時だけ抜くのがよさそうです。

もちろんこれは、天候やコースの状況によって変わってきます。
たとえば強風でピンが曲がるほど揺れている場合や、ピンによってラインに影が出来てしまう時などは距離に関係なく抜いた方がよさそうです。

ゴルフのルールが改正されてまだ日も浅い状況ですので、プレーを重ねるうちに様子も変わってくるかもしれませんね。
自分にあった抜き差しをして、スコアアップにつなげましょう。

ゴルフウィズ
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