春先のゴルフウェアの注意点!天候が変わりやすい春のウェアをチェック!
やっとゴルフシーズンがやって来ましたが、春先は天候が変わりやすいです。特に山あいのゴルフ場では注意が必要ですね。
薄着で体が動かしやすいからと言って、天候が変わった時の準備をせずにいると、急な雨に降られてしまうかもしれません。
ここでは、春先に注意したい基本的な注意点から、変わりやすい天候に対する注意点をご紹介していきます!
ぜひチェックしておきましょう。
PHOTO:アスリスタゴルフ
春と言えども忘れちゃいけない!ゴルフウェアのマナー
気候が暖かくなって来ると、スポーツでもあるゴルフでは、普段着よりも少し早めに薄着になる方も多くいます。
ですが、ここで忘れてはならないのがゴルフウェアの基本的なマナーです。
トップスは襟付きのタイプを着用し、トップスはインしておきましょう。また、着崩しなどに注意しましょう。
ついつい冬の間はアウターで見えないので、動きやすいゴルフウェアを着用していた方もいるかもしれません。ですが、アウターを脱ぐ春は、バッチリ見えてしまいますので、改めて気をつけておきましょう。
また、春先でしたらカットソーなどのタートルネックも素敵ですね。タートルネックはマナーに抵触しませんので、問題ありませんよ。オシャレな雰囲気をグッと引き立ててくれます。
ゴルフシーズン前に、基本的なマナーを今一度思い出しておきましょう。
春のゴルフウェアの注意点「小汗」
汗の量には個人差はありますが、暖かくなって来ると小汗もかいてしまいます。
日中暖かかったけれど、少し経つと風が出て来たという時には、汗によって体が冷やされてしまうこともあります。
ですので、早めに小汗の対策もしておきましょう!
ポイントとなるのはインナーです。スポーツ向けの速乾などの機能性インナーを着用したり、ハーフの時に着替えておいたりして汗で湿ったままにならないようにしましょう。
また、靴下も同様です。
足先が冷えやすいという方は、もしかしたら小汗によって、冷えてしまっている可能性もあります。
靴下も替えを持っておくのがオススメです。もしも急な雨で染み込んでしまった時にも、重宝しますよ。
春のゴルフウェアの注意点「調節しやすい羽織を持ち歩く」
ウィンドブレーカーやカーディガンなど、すぐに脱ぎ着することができて、寒さ対策ができるような羽織を持ち歩きましょう。
特に花粉症の方は、花粉が付きにくいツルッとした素材のものが良いでしょう。
備えのためのウェアを持ち歩くのは、面倒に思ってしまいます。ですが、備えあれば憂いなしと、この時期ばかりはカートに乗せておくと安心です。
また寒がりの方でしたら、水筒に暖かいお茶などを入れておくのも良いでしょう。冷たい飲み物は、内側から冷やしてしまいます。ぜひ試してみてください。
春のゴルフウェアの注意点「雨対策は必ず行う」
雨の対策は必ず行っておきましょう。
当日朝に雨予報が無くても、コンパクトに畳めるレインコートなどを、ゴルフバッグへ入れておきましょう。
傘はゴルフ場のレンタル傘があるかと思いますが、重くてあまり使いたく場合には、自分の折りたたみ傘などを持っていくのも方法ですね。
少しの雨なら傘までいらない場合には、防水性のある帽子を着用しておくのもオススメです。
また、ゴルフシューズには防水スプレーなど、雨の対策を必ずしておきましょう!雨は降らない方が良いのですが、備えておけば対応しやすくなります。
手間にはなってしまいますが、春の天候に合わせておきましょう!
まとめ
春はゴルフ場自体も新緑が美しく、日差しも暖かくなり、気分良くラウンドを回ることができます。
ですが、天候の調節はしっかりと行うことが必要となります!
出かけてから、雲行きが怪しくなることも多くありますので、あらかじめ準備するのを忘れないようにしましょう。
羽織に関することは以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。