乾燥が激しい季節のゴルフでは肌も髪も保湿をしっかりしよう

ゴルフライフ

空気が冷たくなり乾燥が激しい季節。ゴルフウェアがいくらオシャレでも肌や髪がカサカサ、ゴワゴワでは魅力も半減ですね。
そこで、ここでは忙しい朝、プレーに集中したい昼、プレー後の夜別の乾燥対策をご紹介します。
乾燥の季節も余裕があるゴルファーを目指しましょう。

朝からプレー中の乾燥対策

乾燥する季節のゴルフは、プレー前からしっかり対策したいもの。
またプレー中もサッと保湿をプラスしたいですね。

【ゴルフの朝の乾燥対策】
朝は進化系オールインワンジェルでスキンケア。
ここ最近のオールインワンジェルの進化には驚かされるばかりですが、乾燥の季節は少し多めの量をハンドプレスで入れ込んでみましょう。

さらにUVカット機能があってカラー補正までしてくれる化粧下地が強い味方に。
シミなど隠したいものがあればコンシーラーをオン。
そしてフェイスパウダーで仕上げれば汗をかいてもキレイを保持してくれます。
超微細なパール配合のものを選んで頬骨やTゾーンなど高い部分に重ねると、自信が溢れるゴルファーに変身できますね。

また出発前に髪にも潤いとツヤを与えましょう。
特に太陽の下で毛先がパサついていると残念な感じになってしまうので、保湿力いっぱいのヘアセラムを浸透させましょう。

【ゴルフのプレー中の乾燥対策】
ゴルフのプレー中は、しっとりプレストパウダーでささっとメイク直し。
最近は粉感ゼロのパウダリーファンデーションが大豊作で、北風にさらされてカサついた肌も潤いの膜で滑らかに整えてくれます。
こまめに鏡で肌の状態をチェックして乾燥を阻止しましょう。

そして目元や唇、そしてその周辺の肌は、薄くて皮脂が少ないため乾きやすいのは当たり前。
頼りになる保湿バームは潤いを逃さないから、カートバックに入れるべきアイテムですね。
ツヤツヤの乾燥からも守ってくれる色付きのリップバームも頼れる味方に。

プレー後から夜にかけての乾燥対策

しっかり対策をしても、プレー後は肌も髪もカサカサなのがこの季節なので、その後のケアも怠りなく。

【ゴルフのプレー後の乾燥対策】
ゴルフ場のドレッサーであまり見かけないのがアウトバスのヘアケアもの。
選抜後のドライヤーで乾かす際に、持参のヘア美容液で髪を熱から守りましょう。

またそのまま帰宅するなら、ドライシャンプーで「しとさら髪」を新習慣に。
冬でもニット帽などで蒸れるので、サラサラ&いい香りのする髪で帰りたいですよね。

【ゴルフ後の夜の乾燥対策】
ラウンドで長時間外にいた肌や髪はいつの間にかダメージを受けています。
キレイをキープするための夜のお手入れも万全に。

・ ビダミンCや保湿成分配合の美容液を塗り込む
・ シートマスクにラップで集中保湿
・ 寝る前にナイトクリームを重ねて追い保湿

秋冬とはいえ、日差しを浴びていればメラニンは刺激されます。
しかも乾燥しているとバリア機能が低下するのでさらに刺激を受けやすい肌に。
保湿美容液やビタミンC美容液は必需品ですね。

また保湿シートマスクも頼りになる存在ですが、シートマスクの上にさらに目や口に切り込みを入れたラップを重ねれば万全。
そして寝る直前に、もう一度コクのあるクリームを乗せて保湿の仕上げをしましょう。

【夜の髪】
ゴルフのプレー後の夜は髪の芯まで潤いケアを。

・ インバスではしっとりヘアパック&キャップで潤いを浸透
・ アウトバスではドライヤー前に毛先にヘアオイルを

北風に吹かれた髪にはヘアパックを。
髪の芯まで潤いを届けるために、シャワーキャップで浸透させるのもオススメです。
またドライヤーをする前に、ドライヤーの熱から守るヘアオイルも使用したいところ。
いつもより多めにオイルを髪に馴染ませてツヤ髪を復活させましょう。

まとめ

ゴルフウェアがいくらオシャレでも、肌や髪がゴワゴワ、カサカサでは魅力も半減、気になってスコアアップも望めないかもしれませんね。
肌や髪に自信を持った余裕ゴルファーとなれば、スコアも急上昇間違いなし。
朝からとにかく保湿、プレー後も保湿を重ねて乾燥知らずの肌と髪を目指しましょう。

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