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考え方いろいろ。クラブセッティング

2019/09/24|ゴルフウィズ編集部

クラブはキャディバックに14本入れることができるのはご存知でしょう。パターは必ず必要ですので、残り13本は自由に組み合わせることが可能です。
一昔前であれば、ドライバー、3W、4Wのウッドとアイアン3番から9番、さらにピッチングウエッジ、サンドウエッジ、の基本はほぼ同じであとはウッドを増やすかウエッジを増やすか、または2番アイアンを入れるか?といったセッティングがほとんどでした。
しかし、現在ではユーティリティーが一般的にになってきたこともあり、セッティングが本当に千差万別になってきています。
逆に言うと、どう組み合わせるのが自分にとってベストなのかわかりにくくなっているともいえます。
今回はいくつかのセッティングのパターンとヒントをお話してみたいと思います。

最初に決めるのは

全体のセッティングを決める場合、まずアイアンセットを基本に考えると良いでしょう。
以前のアイアンセットは、ほぼすべて3番から9番、ピッチングウエッジ、サンドウエッジという構成でしたが、最近のアイアンはメーカーによって構成がかなり異なります。
最近では6番から9番にPWという5本は、ほとんど入っていて、これに5番や4番まであるもの、アプローチウエッジがあるものなどがあります。
さてアイアンセットを決める場合、自分が何番までならアイアンが打てそうか?というのをまず考えます。
アイアンが得意な方、まだ若くてこれからクラブを振る力がついてきそうな方は5番や4番まで入っているセットでも良いでしょう。
逆にアイアンがあまり得意でない、ミドルアイアンでは球が上がらない、という方は最低限の本数のセットで良いでしょう。
基本セットが決まったら次にサンドウエッジを決めます。
バンカーが苦手なのでバンカー専用にするのか?フェアウェイでも使いたいのでバウンスがあまり大きくないものにするのか?など考え方はいろいろですが、はじめはあまり極端な用途や形状のものは避けた方が無難でしょう。
まずは標準的なサンドウエッジで練習を積んでみることで、クラブの扱いも覚えます。
特殊なものは、そういったことをしてからでも遅くはないでしょう。

基本のアイアンセットで不足する分をなにで埋めるか

次に基本のアイアンセットで不足する距離などをどのクラブで埋めるかを考えます。
普通は、まずフェアウェイウッドやユーティリティを考えますが、ここではまずウエッジを考えることをオススメします。
ピッチングウエッジとサンドウエッジが決まっていれば、両者の間のロフト差がわかると思います。
特に最近のピッチングウエッジはウエッジというよりも10番アイアンに近いものですので、サンドウエッジのロフトとのギャップがかなり大きくなります。
当然フルショットの距離にかなり開きが出てきますので、この間をアプローチウエッジで埋めていきます。
コントロールショットで苦手な距離がある場合は、その距離をフルショットで打てるロフトのウエッジを入れていくことになります。ロフトのギャップやコントロールショットの技術により1本で埋めるのか2本で埋めるのか、場合によっては3本で埋めるのかを検討してください。
コースに出ると、ショートゲームがスコアを左右しますのでウエッジの選択は非常に重要になってきます。

ユーティリティとフェアウェイウッドを選ぶ

次にユーティリティを選びます。
まずは、アイアンセットの一番長い番手より1番手分飛ぶものを選びましょう。
セットが6番からなら5番相当、5番までなら4番相当の距離を打てるものを選びます。
最後にフェアウェイウッドですが、打てる範囲でもっとも飛ぶものを選びます。
パー5の2打目や、ティーショットをミスして長い距離が残った場合に使うものです。一般のアマチュアであれば190ヤード、200ヤードといった距離をきちんと打ち分けることは、ほとんどできませんから、そこそこ打てる中でもっとも遠くまで飛ばせるものを選べば良いでしょう。

まとめ

クラブのセッティングはラウンド経験を積んでいくうちに変わってきますし、練習で技術があがればまた必要なものが変わってはきます。
その場合は都度変更を加えていけば良いのですが、初中級のアマチュアの場合は基本的には短い距離を優先して考えるようにしたほうが良いでしょう。
180ヤード以上の距離をきちんと打ち分けるのはかなりの技術が必要ですし、その技術が無ければスコアにならないということもありません。
100切りから90くらいまでを目指す場合は、まず短い距離をできるだけ正確に攻めるようにしていくことが重要ですので、それを念頭においてセッティングしていくのが良いのではないでしょうか。

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